目次

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  1. Abstract
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4.0の解消された制限事項と実装された拡張要求
  4. 10.4.0の既知の制限事項
  5. 累積的な既知の制限事項
  6. 10.4.0に統合された緊急バグ修正
  7. Informaticaグローバルカスタマサポート

リリースノート

リリースノート

マッピングおよびワークフローの解消された制限事項(10.4.0)

マッピングおよびワークフローの解消された制限事項(10.4.0)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。
以下の表に解消された制限事項を示します。
バグ
説明
OCON-18489
LTRIMおよびRTRIM関数をSAP HANAソースにプッシュダウンできない。
IDQ-8465
マッピングで最適化を有効にして、ID照合分析を実行するマッピングを実行する場合、一致する行ペアが間違った位置に入れられて出力データが返される可能性がある。
IDQ-7269
ヒューマンタスクを含むワークフローにおいて、Analystツールでデータがまったく表示されない例外テーブルが生成されることがある。
BDM-28524
最後のポートがstringデータ型であるが、ポートの精度と一致する十分なデータが最後のポートにない場合、マッピングで、ファイル名カラムポートを含む固定幅フラットファイルソースからデータを読み取ることができない。
BDM-26385
書込みトランスフォーメーションでシステムパラメータ
sys:MappingName
を拒否ファイル名として構成した場合、マッピングで拒否ファイルを生成できない。
BDM-23876
クラスタユーザー管理サービスとの接続がタイムアウトした場合、次のようなエラーでワークフローを起動できない。
[[JSF_0082] The services framework cannot process the request because the connection: <connection name> was not restored during the reconnection timeout period.