目次

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  1. Abstract
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4.0の解消された制限事項と実装された拡張要求
  4. 10.4.0の既知の制限事項
  5. 累積的な既知の制限事項
  6. 10.4.0に統合された緊急バグ修正
  7. Informaticaグローバルカスタマサポート

リリースノート

リリースノート

セキュリティの解消された制限事項(10.4.0)

セキュリティの解消された制限事項(10.4.0)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。
以下の表に解消された制限事項を示します。
バグ
説明
PLAT-24579
アプリケーションサービスが実行されているノードのホスト名がパブリックサフィックスのないネットワークドメイン名に属する場合、次のWebアプリケーションに対してSecurity Assertion Markup Language(SAML)認証が機能しない。
  • Informatica Administrator
  • Informatica Analyst
  • Enterprise Data Catalog
  • 監視
次に、パブリックサフィックスのあるドメイン名に属するホスト名の例を示す。
<host name>.example.com
次に、パブリックサフィックスのないドメイン名に属するホスト名の例を示す。
<host name>.example.local
PLAT-23345
Kerberosレルム間認証を使用するように構成されたドメインでInformatica Administratorにログインすると、ログインページに次のメッセージが表示される。
ログイン情報が無効です。