作成したショートカットは、同じフォルダの中で再利用できます。

ショートカットの参照先のオブジェクトを編集するとき、そのオブジェクトへのショートカットを使用しているマッピングは検査されません。ポートの削除や、ポートのデータ型、精度、または位取りの変更などによって、マッピングが無効になっている恐れがあります。マッピングが無効になっていると、Integration Serviceはセッションを実行できません。

参照先のオブジェクトを編集するときに、そのオブジェクトへのショートカットが含まれているマッピングを調べるには、Repository Managerの依存性表示機能を使用します。マッピングが有効であることを確認するには、マッピングを開いて検査を実行します。マッピングを検査するときは、必ずマッピングの最新のバージョンを対象にしてください。

オブジェクトの依存性は、Designerで表示することもできます。