PowerCenter
- PowerCenter 10.5
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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名前
| Workflow Managerが使用する接続名。Workflow Managerが使用する接続名接続名は、空白や下線以外の特殊文字を含むことはできません。
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タイプ
| データベースの種類。
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ユーザー名
| データベースへのアクセスに必要な読み込みおよび書き込みデータベース権限を持つデータベースユーザー名。Oracle OS認証、IBM DB2クライアント認証、またはユーザー名を使用できないISGナビゲータなどのデータベースを使用する場合は、PmNullUserを入力します。
パラメータファイル内にユーザー名を定義するには、ユーザー名と,してセッションパラメータ$Param Name を入力し、その値をセッションパラメータファイルまたはワークフローパラメータファイル内に定義します。$Paramで始まるユーザー名は、セッションパラメータとして統合サービスに解釈されます。
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パスワードでパラメータを使用
| データベースユーザー名のパスワードをセッションパラメータ$Param Name とすることを示します。ワークフローパラメータファイルまたはセッションパラメータファイル内にパスワードを定義し、そのパスワードをpmpasswd CRYPT_DATAオプションで暗号化します。デフォルトでは無効になっています。
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パスワード
| 上記データベースユーザー名のパスワード。Oracle OS認証、IBM DB2クライアント認証、またはパスワードを使用できないISGナビゲータなどのデータベースの場合は、PmNullPasswordを入力します。Teradata接続の場合、このパスワードは、ODBCエントリのデフォルトデータベースパスワードを上書きします。
パスワードには 7-bit ASCII を使用する必要があります。
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接続文字列
| データベースと通信を行うための接続文字列。構文については、「ネイティブ接続文字列」を参照してください。
Microsoft SQL Server以外のすべてのデータベースで必須です。
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コードページ
| 統合サービスがソースデータベースからの読み取りやターゲットデータベースまたはファイルへの書き込みに使用するコードページ。
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データベース名
| データベースの名前。データベース名を入力しなかった場合、デフォルトデータベースが使用されるときに、接続に関連するメッセージにデータベース名が表示されません。
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環境SQL
| 各データベース接続でSQLコマンドを実行します。デフォルトでは無効になっています。
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ロールバックセグメント
| ロールバックセグメントの名前。
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サーバ名
| データベースサーバ名。ワークフローの設定に使用します。
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パケットサイズ
| Sybase ASEおよびMicrosoft SQL Serverのネイティブドライバの最適化に使用します。
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ドメイン名
| ドメインの名前。WindowsのMicrosoft SQL Serverで使用します。
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信頼接続関係を用いる
| このオプションを選択すると、統合サービスは、Windows認証を使用してMicrosoft SQL Serverデータベースにアクセスします。統合サービスを起動するユーザー名は、MS SQL Serverデータベースへのアクセス権限を持つ、有効なWindowsユーザでなければなりません。
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リモートPowerChannelのホスト名
| データベースデータへのアクセスが可能なリモートPowerChannel Serverのホスト名またはIPアドレス。
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リモートPowerChannelのポート番号
| リモートPowerChannel Serverのポート番号。 PowerChannel .propertiesファイルにあるACTIVE_LISTENERSプロパティのPORT属性が、PowerChannel Server上の他のアプリケーションが使用していない値を使用することを確認します。
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ローカルPowerChannelを使用
| データ抽出やローディング時に圧縮または暗号化を使用する場合に、選択します。このオプションを選択した場合、ローカルPowerChannel Serverアドレスおよびポート番号を指定する必要があります。統合サービスは、ローカルPowerChannel Serverをクライアントとして使用し、リモートPowerChannel Serverへの接続とリモートデータベースへのアクセスを行います。
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ローカルPowerChannelのホスト名
| ローカルPowerChannel Serverのホスト名またはIPアドレス。このオプションは、[Use Local PowerChannel(ローカルPowerChannelを使用)]オプションを選択するときに入力してください。
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ローカルPowerChannelのポート番号
| ローカルPowerChannel Serverのポート番号。このオプションは、[ローカルPowerChannelを使用]オプションを選択するときに指定します。 PowerChannel .propertiesファイルにあるACTIVE_LISTENERSプロパティのPORT属性が、PowerChannel Server上の他のアプリケーションが使用していない値を使用することを確認します。
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暗号化レベル
| データ転送用の暗号化レベル。暗号化レベルは0から3までの範囲です。0は暗号化なし、3は最高の暗号化レベルを示します。デフォルトは0です。
このオプションは、[Use Local PowerChannel(ローカルPowerChannelを使用)]オプションを選択した場合にのみ使用します。
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圧縮レベル
| データ転送用の圧縮レベル。圧縮レベルは0から9までの範囲です。0は圧縮なし、9は最高の圧縮レベルを示します。デフォルトは 2 です。
このオプションは、[Use Local PowerChannel(ローカルPowerChannelを使用)]オプションを選択した場合にのみ使用します。
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証明書アカウント
| リモートPowerChannel Serverに対してローカルPowerChannel Serverを認証するための証明書アカウント。このオプションは、[Use Local PowerChannel(ローカルPowerChannelを使用)]オプションを選択した場合にのみ使用します。
インストールプログラムでセットアップされたサンプルPowerChannelリポジトリを使用して、リポジトリ内でデフォルト証明書アカウントを使用する場合は、証明書アカウントとして“default”を使用することができます。
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