目次

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  1. PowerExchange for SAP NetWeaverの作業の開始
  2. PowerExchange for SAP Dynamic ABAP Table Extractorを使用したデータ統合
  3. ABAPを使用したデータ統合
  4. ALEを使用したIDoc統合
  5. BAPI/RFC関数を使用したデータ統合
  6. データ移行
  7. ビジネスコンテンツの統合
  8. SAP BWデータ抽出
  9. SAP BIへのデータのロード
  10. データタイプリファレンス
  11. コードページおよびUnicodeのサポート
  12. 用語解説

PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

ストリームモードセッションのServicesファイルのエントリの作成

ストリームモードセッションのServicesファイルのエントリの作成

SAP GUIをインストールしている場合、インストーラはローカルシステムにServicesファイルのエントリを作成します。PowerCenter Integration Serviceプロセスが実行されるノードにSAP GUIがインストールされていない場合は、これらのエントリを手動でServicesファイルに作成して、ストリームモードセッションを実行します。
Servicesファイルにエントリを作成する手順:
  1. PowerCenter Integration ServiceシステムでServicesファイルを開きます。
    Windows 2000またはWindows 2003では、\WINNT\system32\drivers\etcディレクトリ内を探します。
    Windows XPでは、\WINDOWS\system32\drivers\etcディレクトリ内を探します。
    UNIXでは、/etcディレクトリ内を探します。
  2. 以下のエントリを作成します。
    sapdp<system number>   <port number of dispatcher service>/tcp sapgw<system number>   <port number of gateway service>/tcp
    ゲートウェイサービスおよびディスパッチャサービスのポート番号についてはSAP管理者にお問い合わせください。