PowerExchange Adapters for PowerCenter
- PowerExchange Adapters for PowerCenter 10.4.0
- 所有产品
終了条件 | デフォルト値 | 説明 |
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アイドル時間 | -1 | SAPは、PowerCenterセッションが終了するまでアイドル状態を無期限で保持できます。 |
パケットカウント | -1 | PowerCenter Integration Serviceは、セッションが終了するまでメッセージを数の制限なく読み込むことができます。 |
Readerの制限時間 | 0 | PowerCenter Integration Serviceは、SAPからのIDocを無期限で読み込むことができます。 |
プロパティ | 説明 |
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パケットサイズ | PowerCenter Integration ServiceがパケットでSAPに送信するIDocの数。 |
再試行回数 | PowerCenter Integration ServiceがSAPシステムへの接続を試行する回数。 |
再試行までの待機時間 | PowerCenter Integration Serviceが、前回、接続できなかったSAPシステムへの接続を次に試みるまでの待機時間(秒単位)。 |
IDocを送信する基準 | 次のいずれかのオプションを選択します。
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プロパティ | Outbound/ Inbound | 説明 |
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重複親行の処理 | 両方 | PowerCenter Integration Serviceが重複している親行をどのように処理するかを指定します。 次のいずれかの値を選択します。
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孤立行の処理 | 両方 | PowerCenter Integration Serviceが孤立した行をどのように処理するかを指定します。 次のいずれかの値を選択します。
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Extended Syntax Check | 両方 | 有効でないIDocをチェックします。 IDocを検証すると、セッションのパフォーマンスが低下することがあります。 |
行レベルの処理 | Outbound | PowerCenter Integration Serviceでは、IDocメタデータに従ってOutbound IDocの各行を処理し、ダウンストリームトランスフォーメーションに渡すことができます。 行レベルの処理を有効にした場合、PowerCenter Integration ServiceではOutbound IDocを検証しません。 選択するとセッションのパフォーマンスが向上します。 |
NULLフィールドの表現 | Inbound | IDocフォーマットでデータを作成するときに、PowerCenter Integration Serviceが、NULL値が指定されたフィールドをどのように扱うか特定します。 次のいずれかの値を選択します。
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キャッシュディレクトリ | Inbound | Inbound IDocまたはDMIデータのキャッシュに使用するデフォルトディレクトリ。デフォルトでは、キャッシュファイルは変数「$PMCacheDir」で指定されたディレクトリに作成されます。ディレクトリを上書きする場合は、そのディレクトリが存在していて、かつキャッシュファイルを格納するための十分なディスク領域があることを確認します。マッピングされたドライブまたはマウントされたドライブを指定することができます。 |
キャッシュサイズ | Inbound | SAP/ALE IDoc PrepareまたはSAP DMI Prepareトランスフォーメーションによって作成されたデータをキャッシュするため、PowerCenter Integration Serviceに割り当てられた合計メモリサイズ(バイト単位)。 デフォルトは10MBです。 |