PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

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手順3。空のDataSourceを処理するためのテーブルの作成

データのないSAP DataSourceを処理するには、リレーショナルデータベースにテーブルを作成します。リレーショナルテーブルからデータの書き込みと読み取りが行われるように、リスナワークフローセッションと要求送信ワークフローセッションを設定します。

デフォルトのテーブル名はBCILookupTableです。サンプル構文を使用して、データベースにテーブルを作成します。

CREATE TABLE BCILookupTable (Request_Id varchar(30), DataSourceName varchar(30))

別の名前のテーブル名を作成する場合は、要求送信ワークフローセッションとリスナワークフローセッションで作成したのと同じテーブル名を使用する必要があります。

要求送信ソース定義のテーブル名を変更するには、Source Analyzerを開き、［ソース］をクリックします。

［SAPALEIDoc］

を選択し、

［BCI_Listne］

をクリックします。

［テーブルの編集］

ダイアログボックスで、

［メタデータエクステンション］

タブをクリックします。

［メタデータエクステンション値の編集］

ダイアログボックスで、テーブル名を編集します。

リスナワークフローでテーブル名を変更するには、Target Designerを開き、［ターゲット］を選択します。

リスナワークフローのターゲット定義を選択します。