目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: PowerExchange for SAP NetWeaverの作業の開始
  3. パート 2: PowerExchange for SAP Dynamic ABAP Table Extractorを使用したデータ統合
  4. パート 3: ABAPを使用したデータ統合
  5. パート 4: ALEを使用したIDoc統合
  6. パート 5: BAPI/RFC関数を使用したデータ統合
  7. パート 6: データ移行
  8. パート 7: ビジネスコンテンツの統合
  9. パート 8: SAP BWデータ抽出
  10. パート 9: SAP BIへのデータのロード
  11. 付録 A: データタイプリファレンス
  12. 付録 B: コードページおよびUnicodeのサポート
  13. 付録 C: 用語解説

PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

命名規則

命名規則

ABAPプログラムフローで変数を作成する場合は、以下の規則に注意してください。
  • 変数名には、予約語およびシャープ記号(#)等の特殊文字を含むことができません。
  • 変数名は大文字、小文字を区別しません。
  • 変数名の最大長は25文字です。
  • 構造体または構造体フィールド変数定義の最大長は30文字です。
ABAPプログラムが生成され、インストールされると、SAPシステムは以下の規則に従ってABAPプログラム変数を検査します。
  • 変数の初期値の最大長は40文字です。
  • 変数名には、SAPデータタイプ名、テーブル名、構造体名、構造体フィールド名、あるいはABAPキーワードを含むことはできません。