目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: PowerExchange for SAP NetWeaverの作業の開始
  3. パート 2: PowerExchange for SAP Dynamic ABAP Table Extractorを使用したデータ統合
  4. パート 3: ABAPを使用したデータ統合
  5. パート 4: ALEを使用したIDoc統合
  6. パート 5: BAPI/RFC関数を使用したデータ統合
  7. パート 6: データ移行
  8. パート 7: ビジネスコンテンツの統合
  9. パート 8: SAP BWデータ抽出
  10. パート 9: SAP BIへのデータのロード
  11. 付録 A: データタイプリファレンス
  12. 付録 B: コードページおよびUnicodeのサポート
  13. 付録 C: 用語解説

PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

階層関係の確立

階層関係の確立

階層を詳細テーブルと結合する場合は、詳細テーブルをDesignerにインポートします。Source Analyzerを使用して、キー関係を確立します。定義をインポートすると、Mapping Designerの定義の[プロパティ]タブに詳細テーブル情報が表示されます。その後、詳細テーブル定義をインポートし、関係を作成することができます。
ただし、階層とその階層の詳細テーブルをインポートする場合は、論理関係を作成します。詳細テーブルには、リーフノードに関する詳細情報が含まれています。階層テーブルには、詳細についての値の範囲が含まれています。
階層関係を確立するには:
  1. 階層テーブル定義をダブルクリックします。
  2. FROM_VALUEカラムまたはTO_VALUEカラムのキー値を[外部キー]に変更します。
  3. プライマリテーブルリストで、詳細テーブルを選びます。
  4. プライマリカラムリストで、詳細テーブルのプライマリキーを選びます。[OK]をクリックします。