リカバリが有効になっているSAP BIセッションが失敗した場合、Workflow ManagerまたはWorkflow Monitorを使用して、PowerCenterワークフローをリカバリします。 ワークフローをリカバリすると、失敗したセッションをPowerCenter Integration Serviceが再開できるようになります。 セッションのプロパティを設定する場合、SAP BIセッションのリカバリを有効にします。

Workflow ManagerまたはWorkflow Monitorを使用して、リカバリモードでのみSAP BIにデータをロードするPowerCenterワークフローを開始できます。 SAP BIシステムは、PowerCenterワークフローの通常実行をすべて開始します。