SAP BIシステムのバージョンに基づき、InfoSourceまたはDataSourceを作成し、有効化できます。Designerを使用して、3.xのデータソースまたは7.xのデータソースをSAP BWターゲット定義としてインポートできます。SAP BWターゲット定義をマッピングに追加すると、SAP BIにデータをロードできます。

マッピングを作成すると、マッピングの設定により、データをSAP BIターゲットにロードする前にフィルタリングすることができます。 抽出プロセスで選択を行うとデータのフィルタリングによってセッションのパフォーマンスが向上し、SAP BIにロードされるレコード数が最小限になります。

データをフィルタリングするためには、InfoPackageの

［データ選択］

タブでデータ選択を設定します。次に、SAP BIで設定したデータ選択エントリを表すマッピングパラメータを使用するように、マッピングにソース修飾子またはフィルタトランスフォーメーションを設定します。