目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: PowerExchange for SAP NetWeaverの作業の開始
  3. パート 2: PowerExchange for SAP Dynamic ABAP Table Extractorを使用したデータ統合
  4. パート 3: ABAPを使用したデータ統合
  5. パート 4: ALEを使用したIDoc統合
  6. パート 5: BAPI/RFC関数を使用したデータ統合
  7. パート 6: データ移行
  8. パート 7: ビジネスコンテンツの統合
  9. パート 8: SAP BWデータ抽出
  10. パート 9: SAP BIへのデータのロード
  11. 付録 A: データタイプリファレンス
  12. 付録 B: コードページおよびUnicodeのサポート
  13. 付録 C: 用語解説

PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

PowerExchange for SAP NetWeaver PowerCenterユーザーガイド

リレーショナルソース用マッピングパラメータ

リレーショナルソース用マッピングパラメータ

リレーショナルソースのデータをフィルタリングしてSAP BIにロードする場合は、「$$BWFILTERVAR」という名称のマッピングパラメータを作成します。 $$BWFILTERVARは文字列データタイプで設定します。InfoPackageの各データ選択エントリは、最大精度の1500を必要とします。$$BWFILTERVARの精度を1500に設定し、最小でも10のデータ選択エントリを許可します。
以下の表に、$$BWFILTERVARマッピングパラメータの作成に使用する必要のあるオプションを示します。
オプション
説明
名前
「$$BWFILTERVAR」と入力します。
タイプ
[パラメータ]を選択してください。
データタイプ
[文字列]を選択してください。
精度
「1500」と入力してください。