目次

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  1. はじめに
  2. Oracleコネクタの概要
  3. Oracle接続
  4. 同期
  5. Oracleコネクタを使用したマッピングとマッピングタスク
  6. レプリケーションタスク
  7. トラブルシューティング
  8. 付録 A: データ型リファレンス

Oracleコネクタ

Oracleコネクタ

ソースプッシュダウン

ソースプッシュダウン

Secure Agentは、ソースプッシュダウンを適用するときにソースからターゲットへのマッピングを分析します。これを行わないと、ダウンストリームトランスフォーメーションに達するまで、ソースデータベースにプッシュできません。
Secure Agentでは、データベースにプッシュできるトランスフォーメーションごとのトランスフォーメーションロジックに基づいて、
SELECT
文が生成、実行されます。次に、統合サービスではこのSQLクエリの結果が読み込まれ、残りのトランスフォーメーションが処理されます。
ソースとターゲットが異なるデータベースに存在している場合、ソースプッシュダウンを使用するようにマッピングを設定できます。例えば、マッピングにOarcleソースとMicrosoft SQL Serverターゲットが含まれている場合、ソースプッシュダウンを設定して、処理する一部のトランスフォーメーションロジックをOarcleソースにプッシュできます。