目次

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  1. はじめに
  2. Oracleコネクタの概要
  3. Oracle接続
  4. 同期
  5. Oracleコネクタを使用したマッピングとマッピングタスク
  6. レプリケーションタスク
  7. トラブルシューティング
  8. 付録 A: データ型リファレンス

Oracleコネクタ

Oracleコネクタ

Oracle接続のルールおよびガイドライン

Oracle接続のルールおよびガイドライン

Oracle接続を作成する場合のルールおよびガイドラインは、次のとおりです。
  • Oracleテーブル名には最大30文字を使用できます。
  • Publicスキーマ内にOracleデータベースを含むタスクを実行する場合、そのスキーマに含まれるオブジェクト数が多過ぎないようにします。スキーマに含まれるオブジェクト数が多過ぎると、タスクでタイムアウトが発生します。その場合は、Oracleデータベースから一部のオブジェクトを削除するか、別のデータベーススキーマにオブジェクトを移動してください。
  • Oracleデータベースターゲットのタスクを実行する場合は、UTF-8文字列がvarcharまたはcharフィールドの最大長を超えないようにします。varcharまたはcharフィールドの最大長を超えるUTF-8文字列は、
    データ統合
    によって切り詰められることがあります。
  • フラットファイルからOracleに書き込むデータにポルトガル語の文字が含まれている場合、OracleサーバーのコードページがMS Windows Latin 1に設定されていないことを確認します。Oracle接続の作成時に、コードページにISO 8859-15 Latin 1を選択します。
  • スキーマ名にハイフンが含まれている場合、スキーマ名では大文字と小文字が区別されます。