目次

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  1. はじめに
  2. マッピング
  3. パラメータ
  4. CLAIREの推奨事項
  5. データカタログ検出
  6. Visioテンプレート

マッピング

マッピング

入出力パラメータの例(エラスティックマッピング)

入出力パラメータの例(エラスティックマッピング)

永続タスク変数として入出力パラメータを使用し、データの増分ロードを管理できます。
次の例では、入出力パラメータを使用してタスクの日付カウンタを設定し、ソースの増分読み取りを実行します。タスクが実行されるたびにタスクのオーバーライドを手動で入力してソースデータをフィルタリングする代わりに、マッピングにはパラメータ
$$IncludeMaxDate
が含まれています。この例は、増分タイムスタンプカラムを持つリレーショナルデータベースソースに基づいています。
この例の概要は次のとおりです。
  1. マッピングを作成します。
  2. 入出力パラメータを作成して定義します。
  3. ソーストランスフォーメーションでフィルタ条件とソースを設定します。
  4. 式トランスフォーメーションを追加し、SetMaxVariable式を設定します。
マッピングの作成
マッピングには、デフォルトでソーストランスフォーメーションとターゲットトランスフォーメーションが含まれています。
次の図に、完全に設定されたマッピングを示します。
このマッピングには、ソーストランスフォーメーション、式トランスフォーメーション、およびターゲットトランスフォーメーションが含まれています。
入出力パラメータの作成と定義
入出力パラメータは、
MM-DD-YYYY HH24:MM:SS.US
形式をサポートする日付フィールドです。この形式をサポートするために、式トランスフォーメーションのSetMaxVariable関数と日付/時刻データ型を使用できます。
Mapping Designerで、
[パラメータ]
パネルを開き、次の図に示すように入出力パラメータを設定します。
この入出力パラメータには、日付/時刻データ型、[29]という精度、[成功時]の保持ポリシー、および[最大]という集計タイプがあります。
ソーストランスフォーメーションでのフィルター条件とソースの設定
ソーストランスフォーメーションのソースフィルタリングオプションを使用して次のフィルタを適用し、トランザクション日付TIMESTAMPが入出力パラメータ
$$IncludeMaxDate
より大きいユーザーテーブルから行を選択します。
users.TIMESTAMP > '$$IncludeMaxDate'
式トランスフォーメーションの追加とSetMaxVariable式の設定
式トランスフォーメーションには、
$$IncludeMaxDate
の現在の値を設定する簡易式が含まれています。
[新しいフィールド]ダイアログボックスには、
[フィールドタイプ]
に[変数フィールド]、
[名前]
に[VariableMaxDate]、
[型]
に[日付/時刻]、
[精度]
に[29]と表示されています。
[新しいフィールド]ダイアログボックスには、[変数フィールド]という[フィールドタイプ]値、[VariableMaxDate]という[名前]値、[日付/時刻]という[型]値、[29]という[精度]値、および[9]という[スケール]値が表示されています。
SetMaxVariable関数は、タスクが実行されるたびに、現在のパラメータ値を設定します。例えば、$$IncludeMaxDateのデフォルト値を04-04-2020 10:00:00に設定すると、タスクの最初の実行時に04-04-2020の行から読み取られます。最初のタスク実行では、要件に基づいて開始日を指定します。セッションが完了したときに、タスクによって$$IncludeMaxDateが11-04-2020 10:00:00に設定されます。次回タスクを実行すると、ソースフィルタリングオプションの設定に基づいて、日付/時刻の値が11-04-2020 10:00:00より大きい行が読み取られます。
SetMaxVariable($$IncludeMaxDate, TIMESTAMP)として読み取るSetMaxVariable関数。
VariableMaxDateに保存された式を表示できます。
保存されたVariableMaxDateの式は、[式]ページで編集できます。
マッピングが正常に実行された後に、入出力パラメータには、タスクがデータをロードした最後の日付が含まれます。