目次

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  1. はじめに
  2. マッピング
  3. マッピングチュートリアル
  4. パラメータ
  5. CLAIREの推奨事項
  6. データカタログ検出
  7. Visioテンプレート

マッピング

マッピング

入出力パラメータのルールおよびガイドライン

入出力パラメータのルールおよびガイドライン

以下のルールおよびガイドラインに従う必要があります。
  • 入出力パラメータを使用する式を記述する場合、文字列変数に文字列識別子は必要ありません。
  • トランスフォーメーションでパラメータを使用するときは、文字列識別子の文字列パラメータを一重引用符などで囲み、パラメータが文字列であることを示します。
  • 日付/時刻型のソースフィルタで入出力パラメータを使用する場合は、
    Informatica Intelligent Cloud Services
    が入出力パラメータを解決した後に受信する値にスペースが含まれる可能性があるため、入出力パラメータを一重引用符で囲む必要があります。
  • 必要に応じて、ソースの形式に一致するように日付/時刻パラメータの形式を変更します。
  • マッピング
    タスクをコピー、
    インポート、またはエクスポート
    すると、入出力パラメータのセッション値が含まれます。
  • リンクルール内、またはマッピングのフィールド名の一部として、入出力パラメータを使用することはできません。
  • 入出力パラメータ名は、フィールド名またはフィールド名の一部と同じ名前にすることはできません。
  • 入出力パラメータはカラム名に依存するため、入出力パラメータを式マクロで使用することはできません。
  • 式またはパラメータファイルで入出力パラメータを使用する場合は、パラメータ名の前に2個のドル記号($$)を付けます。
  • 一部の接続タイプでは、日付/時刻値に入出力パラメータを使用する場合、$$$SESSSTARTTIMEを使用してパラメータファイル内のパラメータ値を上書きすることはできません。
    詳細については、該当するコネクタのヘルプを参照してください。
  • 入出力パラメータ値は4000文字以下にする必要があります。
  • 次の条件が当てはまる場合、
    マッピング
    タスクはネストされた入出力パラメータを解決できません。
    • パラメータファイルによって、詳細モードのマッピングの入出力パラメータ値が更新されている。
    • パラメータ値が、別の入出力パラメータを含む式である。
  • 詳細モードのマッピングにある入出力パラメータを使用したソースおよびトランスフォーメーションのデータをプレビューすることはできません。