目次

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  1. はじめに
  2. 管理者について
  3. 組織
  4. ライセンス
  5. メータリング
  6. ソース管理、サービスアップグレード、およびブランディング設定
  7. 権限
  8. スケジュール
  9. バンドル管理
  10. イベント監視
  11. セキュリティのトラブルシューティング

組織管理

組織管理

ソース管理、サービスアップグレード、およびブランディング設定

ソース管理、サービスアップグレード、およびブランディング設定

Secure Agentサービスのソース管理設定とアップグレード設定、およびカスタムブランディングは、
[設定]
ページで設定できます。
以下の設定項目を設定することができます。
ソース管理設定
組織に適切なライセンスがある場合は、組織のソース管理を設定できます。プロジェクト、フォルダ、およびアセットのバージョン管理を有効にするためのソース管理を設定します。ソース管理を設定するには、
[ソース管理の有効化]
オプションを有効にし、リポジトリアクセスのタイプを設定してから、ソース管理リポジトリへの接続を設定します。
ソース管理リポジトリへの読み取り/書き込み、または読み取り専用アクセスを設定できます。読み取り/書き込みアクセスを設定するには、
[Gitリポジトリへのプッシュを許可]
オプションを有効にします。読み取り専用アクセスを設定するには、
[Gitリポジトリへのプッシュを許可]
オプションを無効にします。
Secure Agentサービスのアップグレード設定
ローリングアップグレードをサポートするサービスのアップグレード中にエラーが発生した場合、そのサービスのアップグレードを続行するか停止するかを指定できます。
マイナーアップグレード後に再起動する必要があるサービスの再起動スケジュールを設定できます。再起動スケジュールの再開を設定するには、アップグレードを実行する曜日と時刻を選択します。
カスタムブランディング
組織に適切なライセンスがある場合は、親組織のカスタムブランド設定を構成し、それらをサブ組織に適用できます。各サブ組織のカスタムブランディング設定を、要件に応じて設定することもできます。カスタムブランディング設定には、ロゴ、カラーテーマ、ファビコンが含まれます。
カスタムブランディング設定を構成すると、Reference 360サービスには、指定したロゴとファビコンが表示されます。