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  1. はじめに
  2. アプリケーション取り込みとレプリケーション

アプリケーション取り込みとレプリケーション

アプリケーション取り込みとレプリケーション

基本的なタスク情報の定義

基本的なタスク情報の定義

アプリケーション取り込みとレプリケーション
タスクを定義するには、最初に、タスク名、プロジェクトまたはプロジェクトフォルダの場所、ロード操作のタイプなど、タスクに関するいくつかの基本情報を入力する必要があります。
  1. 以下のいずれかの方法でタスクウィザードを開始します。
    • ホームページで、
      [取り込み]
      パネルをクリックし、
      [アプリケーション取り込みおよびレプリケーションタスク]
      を選択します。
      アプリケーション取り込みおよびレプリケーションタスクタイプのチェックボックスをクリックします。
    • [参照]
      ページまたはホームページのナビゲーションバーで、
      [新規]
      をクリックして、
      [新しいアセット]
      ダイアログボックスを開きます。次に、
      データ取り込みおよびレプリケーション
      >
      アプリケーション取り込みとレプリケーション
      を選択して、
      [作成]
      をクリックします。
      組織に、アプリケーション、データベース、ファイル、またはストリーミングの各取り込みおよびレプリケーションのカスタムライセンスがない場合、
      [データ取り込みおよびレプリケーション]
      カテゴリは引き続き表示されますが、ライセンスのないタスクタイプの取り込みおよびレプリケーションタスクを選択して設定することはできません。
    アプリケーション取り込みとレプリケーション
    タスクウィザードの
    [定義]
    ページが表示されます。
  2. 以下のプロパティを設定します。
    プロパティ
    説明
    名前
    アプリケーション取り込みとレプリケーション
    タスクの名前。
    アプリケーション取り込みとレプリケーション
    タスクの名前は組織内で一意である必要があります。名前には、英数字、スペース、ピリオド(.)、コンマ(,)、アンダースコア(_)、プラス記号(+)、およびハイフン(-)を含めることができます。
    タスク名では大文字と小文字が区別されません。最大長は50文字です。
    アプリケーション取り込みとレプリケーション
    タスクの名前にスペースを含めた場合、スペースはタスクに関連付けられたジョブの名前には表示されません。
    場所
    タスクを保存するプロジェクトまたはフォルダ。
    ランタイム環境
    タスクを実行するランタイム環境。
    ランタイム環境は、1つ以上のSecure Agentで構成されるSecure Agentグループである必要があります。Secure Agentは、タスクを実行し、安全な通信を可能にする軽量のプログラムです。
    アプリケーション取り込みとレプリケーション
    タスクの場合、Cloud Hosted Agentはサポートされておらず、
    [ランタイム環境]
    リストに表示されません。サーバーレスランタイム環境もサポートされていません。
    [更新]
    アイコンをクリックして、ランタイム環境のリストを更新します。
    説明
    タスクの簡単な説明。
    最大長は4000文字です。
    ロードタイプ
    アプリケーション取り込みとレプリケーション
    タスクで実行するロード操作のタイプ。タスクには、次のロードタイプのいずれかを選択できます。
    • 初期ロード
      : 特定の時点で読み取られたデータを、バッチ操作でソースアプリケーションからターゲットにロードします。初期ロードを実行して、増分変更データの送信先となるターゲットをマテリアライズできます。
    • 増分ロード
      : ソースデータの変更を継続的に、またはジョブが停止または終了するまでターゲットにプロパゲートします。ジョブは、ジョブが最後に実行されてから、または最初のジョブ実行の特定の開始点から発生した変更をプロパゲートします。
    • 初期ロードと増分ロード
      : ターゲットへのポイントインタイムデータの初期ロードを実行してから、同じソースオブジェクトに対して継続的に行われた増分データ変更のプロパゲートに自動的に切り替わります。
  3. [次へ]
    をクリックします。