Hi, I'm Ask INFA!
What would you like to know?
ASK INFAPreview
Please to access Ask INFA.

目次

Search

  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. Data Integration接続
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

SuccessFactors ODATA接続のプロパティ

SuccessFactors ODATA接続のプロパティ

SuccessFactors ODATA接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。
以下の表に、SuccessFactors ODATA接続プロパティを示します。
接続プロパティ
説明
接続名
接続に固有の名前を入力します。
説明
接続に関連する説明を入力します。
タイプ
一覧からSuccessFactors ODATAを選択します。
ユーザー名
オプション。ユーザー名を入力します。例えば、「username@companyID」と入力します。
パスワード
オプション。パスワードを入力します。
URL
SuccessFactorsサービスのルートURL。例えば、https://apisalesdemo8.successfactors.com/odata/v2と入力します。
セキュリティタイプ
SuccessFactorsサーバーとの間にセキュアな接続を確立するために使用できるセキュリティプロトコル。SSLまたはTLSを選択します。デフォルトは[なし]です。
トラストストアファイル名
セキュリティタイプを選択する場合、必須です。
SuccessFactorsサーバーの公開証明書が含まれるトラストストアファイルの名前。
デフォルトは、
infa_truststore.jks
です。
TrustStoreのパスワード
セキュリティタイプを選択する場合、必須です。
SuccessFactorsサーバーの公開証明書が含まれるトラストストアファイルのパスワード。
キーストアファイル名
セキュリティタイプを選択する場合、必須です。
SuccessFactorsサーバーのプライベートキーが含まれるキーストアファイルの名前。
デフォルトは、
infa_truststore.jks
です。
キーストアのパスワード
セキュリティタイプを選択する場合、必須です。
SuccessFactorsサーバーのプライベートキーが含まれるキーストアファイルのパスワード。
認証タイプ
ユーザーを認証する方法。次のいずれかの認証タイプを選択します。
  • HTTP基本認証。OData APIへの管理者アクセス権を持ち、有効なアカウントの資格情報があることが必要です。
  • OAuth 2.0。有効なトークンと、登録済みのOAuth 2.0クライアントアプリケーションを指定する必要があります。
APIキー
OAuth 2.0クライアントアプリケーションを登録したときにOAuthユーティリティが返すAPIキーを入力します。APIキーの詳細については、SuccessFactorsのマニュアルを参照してください。
プライベートキー
X.509証明書を生成したときにOAuthユーティリティが返すプライベートキーを入力します。プライベートキーの詳細については、SuccessFactorsのマニュアルを参照してください。
企業ID
OAuth 2.0認証を選択した場合、アカウントをSuccessFactorsで作成したときにSuccessFactorsが返す企業IDを入力します。