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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. Data Integration接続
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Doxee接続のプロパティ

Doxee接続のプロパティ

Doxee接続を作成する際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Doxee接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
ランタイム環境
Doxeeにアクセスする際に使用されるSecure Agentが稼働しているランタイム環境。
プラットフォームURL
Doxee環境のURL。
セキュリティトークン
Doxeeアプリケーションから生成されたセキュリティトークン。
作業ディレクトリ
Doxeeコネクタの作業ディレクトリ。Secure Agentは、ランタイム中に必要なフォルダまたはファイルを作成または削除します。
ソフトウェアサービス
ジョブを処理するDoxeeサービス。
[オンデマンド本番]
または
[バッチ本番]
のいずれかを選択できます。
デフォルトは
[オンデマンド本番]
です。
スコープ
スコープによって、Doxeeで実行されるジョブの場所が定義されます。
[テスト]
または
[production]
のいずれかを選択できます。
[テスト]
を選択した場合、作業ディレクトリにファイルが格納されます。
[production]
を選択した場合、作業ディレクトリにファイルは格納されません。
デフォルトは[テスト]です。
ユーザー名
Doxeeアカウントのユーザー名。