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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. Data Integration接続
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Power BI接続のプロパティ

Power BI接続のプロパティ

Power BI接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Power BI接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
ストレージアカウント名
.csv
ファイルをコンテナ内に保存するMicrosoft Azure Blob Storageアカウントの名前。
ストレージアカウントキー
Microsoft Azure Blob Storageアカウントにアクセスするためのキー。
ストレージコンテナ名
.csv
ファイルを保存するための、Microsoft Azure Blob Storageコンテナの名前。
エラーを避けるために、コンテナにサブフォルダが含まれないことを確認します。
Azureリソースグループ名
Microsoft Azure Blob Storageのアカウント名に関連付けられているMicrosoft Azure Blob Storageリソースグループの名前。
AzureサブスクリプションID
サブスクライブしたMicrosoft Azure Blob StorageアカウントのID。
AzureテナントID
Microsoft Azure Blob StorageアカウントのテナントID。
Power BIアクセストークン
Power BI Onlineで外部データフローを作成するための、Power BI用の有効なアクセストークン。
有効なPower BIアクセストークンを生成するため、Informatica Power BI OAuthツールを使用する必要があります。生成したアクセストークンは、60分間有効です。Power BIコネクタは、更新トークンの期限が有効な間はアクセストークンを更新します。
Power BI更新トークン
Power BI Onlineで外部データフローを作成するための、Power BI用の有効な更新トークン。
有効なPower BI更新トークンを生成するため、Informatica Power BI OAuthツールを使用する必要があります。生成した更新トークンは、90日間有効です。
AzureキーVault名
Microsoft Azure Blob Storageアカウントのキーvalult名。
Azureキーシークレット名
Microsoft Azure Blob Storageアカウントのキーシークレット名。