データベースのURLスキーマ。次の各データベースに対応するスキーマを使用します。

Microsoft SQL Server。jdbc:sqlserver://<Host>\<Instance>:<Port>;databaseName=<Database>
MySQL。jdbc:mysql://<Host>:<Port>/<Database>
Oracle。jdbc:oracle:thin:@//<Host>:<Port>/<Service>
PostgreSQL。jdbc:postgresql://<Host>:<Port>/<Database>

オプション。JDBCドライバjarファイルへのパス。例えば、次のディレクトリを入力できます:

C:/jdbc

。ディレクトリパスを指定しない場合、Secure Agentは、CLASSPATHシステム変数に指定されたディレクトリからjarファイルを取得します。

オプション。JDBCドライバを自動クラス読み込み機能なしで使用している場合、JDBCドライバのクラス名を指定します。このプロパティを指定しない場合、Secure AgentはJDBCドライバのjarファイルからドライバのクラス名を読み込みます。

スキーマ名。データベースによって異なります。次のスキーマ名のガイドラインに従ってください。

Microsoft SQL Server。正しいオブジェクトを指定するためにスキーマ名を使用します。
MySQL。オプション。スキーマ名はデータベース名です。
Oracle。オプション。スキーマ名はユーザー名です。
PostgreSQL。正しいオブジェクトを指定するためにスキーマ名を使用します。

データベースに接続するためのユーザー名。

データベースに接続するためのパスワード。