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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. Data Integration接続
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

OData Consumer接続のプロパティ

OData Consumer接続のプロパティ

OData Consumer接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。
以下の表に、OData Consumer接続プロパティを示します。
接続プロパティ
説明
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
ユーザー名
OData Consumerサービスに接続するユーザー名。
パスワード
ユーザー名に関連付けられているパスワード。
URL
OData V4プロトコルを介して提供されるOData ConsumerサービスデータソースのURL。URLには、$metadataまたはオブジェクト名を含めることはできません。
データのシリアル化形式
転送するデータの形式。以下のいずれかのオプションを選択することができます。
  • ATOM/XML
  • JSON
デフォルトはATOM/XMLです。
セキュリティタイプ
OData Consumerサーバーとのセキュアな接続を確立するために使用できるセキュリティプロトコル。SSLまたはTLSを選択します。デフォルトは[なし]です。
トラストストアファイル名
セキュリティタイプを選択する場合、必須です。OData Consumerサーバーの公開証明書が含まれるトラストストアファイルの名前。
デフォルトは、infa_truststore.jksです。
TrustStoreのパスワード
セキュリティタイプを選択する場合、必須です。
OData Consumerサーバーの公開証明書が含まれるトラストストアファイルのパスワード。
キーストアファイル名
セキュリティタイプを選択する場合、必須です。OData Consumerサーバーのプライベートキーが含まれるキーストアファイルの名前。
デフォルトは、infa_truststore.jksです。
キーストアのパスワード
セキュリティタイプを選択する場合、必須です。
OData Consumerサーバーのプライベートキーが含まれるキーストアファイルのパスワード。