Hi, I'm Ask INFA!
What would you like to know?
ASK INFAPreview
Please to access Ask INFA.

目次

Search

  1. はじめに
  2. マッピング
  3. マッピングチュートリアル
  4. パラメータ
  5. CLAIREの推奨事項
  6. データカタログ検出

マッピング

マッピング

ソースクエリの上書き

ソースクエリの上書き

マッピングでソースクエリまたはフィルタ条件を使用している場合は、
マッピング
タスクで指定されている値をパラメータファイルで指定した値でオーバーライドできます。リレーショナルデータベース接続とODBCデータベース接続のソースクエリをオーバーライドできます。
SQLクエリを定義する場合は、上書きされたクエリ内のフィールドがデフォルトのクエリ内のフィールドと同じである必要があります。パラメータファイル内のクエリが不足している場合または無効の場合、タスクは失敗します。
パラメータファイルでフィルタ条件パラメータが未解決の場合、
データ統合
はパラメータをフィルタ値として使用し、タスクはゼロ行を返します。
  1. マッピングで、データオブジェクトパラメータを作成します。
  2. [実行時にパラメータのオーバーライドを許可する]
    を選択します。
  3. パラメータをソースオブジェクトとして使用します。
  4. マッピングタスクで、
    [ソース]
    タブの
    [クエリ]
    をソースタイプとして選択します。
  5. デフォルトカスタムクエリを入力します。
  6. [ランタイムオプション]
    タブで、パラメータファイル名と場所を入力します。
  7. パラメータファイルで、タスクの実行時に使用する値を入力します。
  8. クエリを変更する場合は、パラメータファイルのパラメータ値を更新します。