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目次

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  1. はじめに
  2. マッピング
  3. マッピングチュートリアル
  4. パラメータ
  5. CLAIREの推奨事項
  6. データカタログ検出

マッピング

マッピング

マッピング動作の違い

マッピング動作の違い

マッピングの動作は、マッピングがSQL ELTモードのマッピングであるか、別のタイプのマッピングであるかによって異なります。Mapping Designerも若干異なります。
SQL ELTモードのマッピングのMapping Designerは、他のマッピングのMapping Designerとは別のものです。SQL ELTモードと切り替える場合は、新しいマッピングを作成します。
SQL ELTモードのマッピングは、次の点で他のマッピングとは異なります。
  • SQL ELTモードのマッピングを作成する場合は、最初にターゲット接続を選択します。ターゲット接続を変更するには、マッピングキャンバスをクリックし、マッピングプロパティを更新します。ターゲットトランスフォーメーションでターゲット接続を変更することはできません。
  • SQL ELTモードのマッピング内に式を作成する場合は、Informaticaの関数と式の構文ではなく、利用するクラウドデータウェアハウスのネイティブ関数と式の構文を使用します。ネイティブ関数と式の構文の詳細については、利用するクラウドデータウェアハウスのドキュメントを参照してください。
  • Mapping Designer内からSQL ELTモードのマッピングをテスト実行することはできません。SQL ELTモードのマッピングを実行するには、マッピングタスクを作成します。
  • SQL ELTモードのマッピングでは、階層データを変換できません。階層データを含むフィールドは、すべてのトランスフォーメーションでパススルーフィールドとして扱われます。階層データを変換する必要がある場合は、マッピング
    または詳細モードのマッピング
    を作成します。
  • SQL ELTモードのマッピングには、マップレットを含めることはできません。
  • SQL ELTモードのマッピングには、複数のフローまたはパイプラインを含めることはできません。複数のパイプラインでデータを処理する必要がある場合は、マッピング
    または詳細モードのマッピング
    を作成します。
  • CLAIREの推奨事項
    および
    [インベントリ]
    パネル
    は、SQL ELTモードのマッピングでは使用できません。
コネクタタイプによっては、マッピングの動作に他の違いがある場合があります。詳細については、該当するコネクタガイドを参照してください。