目次

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  1. はじめに
  2. マッピング
  3. マッピングチュートリアル
  4. パラメータ
  5. CLAIREの推奨事項
  6. データカタログ検出
  7. Visioテンプレート

マッピング

マッピング

ソースの設定

ソースの設定

ソースを設定するには、ソーストランスフォーメーションを編集します。
  1. マッピングキャンバスで、ソーストランスフォーメーションをクリックします。
  2. ソーストランスフォーメーションの名前と説明を指定するには、
    [プロパティ]
    パネルで
    [全般]
    をクリックします。
    トランスフォーメーション名には、英数字とアンダースコア(_)を使用できます。最大長は75文字です。
    次の予約語は使用できません。
    • AND
    • OR
    • NOT
    • PROC_RESULT
    • SPOUTPUT
    • NULL
    • TRUE
    • FALSE
    • DD_INSERT
    • DD_UPDATE
    • DD_DELETE
    • DD_REJECT
    必要に応じて、説明を入力できます。
    最大長は4000文字です。
  3. [ソース]
    タブをクリックして、ソースの詳細、クエリオプション、および詳細プロパティを設定します。
    ソースの詳細、クエリオプション、および詳細プロパティは、接続タイプによって異なります。詳細については、「
    トランスフォーメーション
    」を参照してください。
    ソースの詳細では、ソース接続とソースオブジェクトを選択します。一部の接続タイプでは、複数のソースオブジェクトを選択できます。
    組織の管理者によってEnterprise Data Catalog統合プロパティが設定されており、
    [データカタログ]
    ページでオブジェクトをマッピングに追加した場合は、
    [インベントリ]
    パネルからソースオブジェクトを選択できます。
    また、ソース接続とソースオブジェクトのパラメータを設定することもできます。
    詳細モードでは、Amazon S3またはMicrosoft Azure Data Lake接続を使用する一部のソースタイプのソーストランスフォーメーションに、インテリジェント構造モデルを追加できます。モデルをマッピングに追加する前に、モデルを作成する必要があります。インテリジェント構造モデルの詳細については、「
    コンポーネント
    」を参照してください。
  4. ソースフィルタまたはソートオプションを設定するには、
    [クエリオプション]
    を展開します。
    [設定]
    をクリックして、フィルタまたはソートオプションを設定します。
  5. [フィールド]
    タブをクリックして、ソースフィールドを追加または削除し、フィールドメタデータを更新し、フィールドをソースと同期します。
  6. 変更を保存して続行するには、
    [保存]
    をクリックします。