目次

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  1. はじめに
  2. プロジェクトおよびアセットの管理
  3. ソース管理
  4. アセットの移行
  5. バンドル

アセットの管理

アセットの管理

ソース管理

ソース管理

Informatica Intelligent Cloud Services
でGitHubソース管理リポジトリまたはAzure DevOps Gitソース管理リポジトリを使用することにより、プロジェクト、フォルダ、アセットなどの
Informatica Intelligent Cloud Services
オブジェクトに加えた変更を管理および追跡できます。
ソース管理を使用すると、
[エクスプローラ]
ページに表示される
Informatica Intelligent Cloud Services
オブジェクトのバージョン管理を実現できます(
データ統合
バンドルを除く)。ランタイム環境や接続など、
[エクスプローラ]
ページに表示されないオブジェクトに対してソース管理を適用することはできません。ソース管理リポジトリ構造は、組織内の構造をミラーリングしており、
[エクスプローラ]
が最上位ディレクトリです。
ユーザーがソース管理対象オブジェクトでアクションを実行するたびに、
Informatica Intelligent Cloud Services
はアクションのログを記録します。ソース管理ログは、
モニタ
サービスで表示できます。詳細については、Monitorヘルプにある、
ソース管理ログの監視
に関する説明を参照してください。
ソース管理を使用するには、次の前提条件を満たす必要があります。
  • ソース管理を使用するための適切な
    Informatica Intelligent Cloud Services
    ライセンスを組織が所有している。
  • 組織の管理者によって、ソース管理リポジトリと
    Informatica Intelligent Cloud Services
    組織との間の接続が構成されている。
  • ユーザーロールに、
    Informatica Intelligent Cloud Services
    のソース管理機能を使用するための特権があります。
  • ソース管理リポジトリのユーザー資格情報が
    Informatica Intelligent Cloud Services
    に入力されている。
GitHubソース管理リポジトリまたはAzure DevOps Gitソース管理リポジトリと
Informatica Intelligent Cloud Services
との間の接続を構成する方法については、管理者ヘルプを参照してください。
Informatica Intelligent Cloud Services
でソース管理リポジトリを使用する場合は、プロジェクトやフォルダなどのコンテナに含めるオブジェクトは1000個以内にすることをお勧めします。