目次

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  1. はじめに
  2. プロジェクトおよびアセットの管理
  3. ソース管理
  4. アセットの移行
  5. バンドル

アセットの管理

アセットの管理

バンドルの作成とパブリッシュ

バンドルの作成とパブリッシュ

組織がコンテンツのパブリッシュライセンスを持っている場合、バンドルを作成すると、他の他の組織とアセットを共有できます。
バンドルを作成する場合は、バンドルタイプを指定します。バンドルタイプは、バンドルを使用できるユーザーおよびバンドルをパブリッシュする方法を決定します。
以下のタイプのバンドルを作成できます。
公開バンドル
Informatica Intelligent Cloud Services
組織はすべて公開バンドルを使用できます。公開バンドルを作成する場合、承認のためにバンドルをInformaticaに送信します。バンドルが承認されると、Informaticaにより、すべての組織でバンドルが使用できるようになります。
非公開バンドル
非公開バンドルは親組織とサブ組織で使用可能です。親組織で非公開バンドルを作成し、そのバンドルをサブ組織にパブリッシュします。パブリッシュされた非公開バンドルはサブ組織の[アドオンバンドル]ページに表示されます。
プライベートバンドルをパブリッシュすると、すべてのサブ組織にそのバンドルをプッシュできます。非公開バンドルをプッシュすると、すべてのサブ組織にバンドルがインストールされます。
非公開バンドルは、Informaticaレビューチームによってレビューされません。
プッシュされたバンドルに、サブ組織の既存タスクと互換性がないオブジェクトの変更が含まれていると、サブ組織のタスクが無効になるか、または使用不可になる場合があります。
組織にサブ組織がない場合、プライベートバンドルを作成するオプションは使用できません。
非表示バンドル
非表示バンドルは公開バンドルに似ています。ただし、バンドルにアクセスできるのはバンドルアクセスコードを持つユーザーのみです。非表示のバンドルを作成すると、
Informatica Intelligent Cloud Services
がバンドルアクセスコードを生成します。非表示バンドルは、レビューチームによってレビューされません。
バンドルを作成する場合は、ユーザーがバンドルアセットを使用する方法を指定します。次のいずれかの方法で、ユーザーがバンドルアセットを使用できるようにします。
バンドルアセットのコピー
このオプションを使用すると、ユーザーはバンドルアセットをプロジェクトにコピーし、アセットを編集できます。
データ統合
では、これらのバンドルには、マッピング、
マッピング
タスク、マップレット、ユーザー定義関数、およびVisioテンプレートを含めることができます。
バンドルアセットの参照
このオプションを使用すると、ユーザーはタスクでバンドルアセットを使用できますが、バンドルアセットのコピーまたは編集を行うことはできません。
データ統合
では、これらのバンドルにマッピング、マップレット、Visioテンプレートを含めることができます。すべてのマッピングで、パラメータ化された接続を使用する必要があります。
バンドルアセットのコピーまたは参照
このオプションを使用すると、ユーザーはバンドルアセットをコピーまたは編集したり、タスクでバンドルアセットを参照したりできます。
データ統合
では、これらのバンドルにマッピング、マップレット、Visioテンプレートを含めることができます。すべてのマッピングで、パラメータ化された接続を使用する必要があります。