Multidomain MDM

リリースガイド

Informatica（R）Multidomain MDMのリリースガイドを読んで、新機能と改良点、バージョン間の動作の変更、サポートの変更について確認してください。リリースガイドには、以前のバージョンからアップグレードした後に完了する必要があるタスクに関する情報も含まれています。

リリースノート

Informatica（R） Multidomain MDMのリリースノートを読んで、既知の制限事項と解消された制限事項、改良点、およびサポートの変更について確認してください。また、 Multidomain MDMのリリースノートにはインストールおよびアップグレードの問題と回避策に関する情報も含まれています。

Multidomain MDMのクイックスタートマニュアル

Informatica（R）Multidomain MDMのクイックスタートマニュアルを読み、関連するガイドについて確認してください。Multidomain MDMのクイックスタートマニュアルでは、ガイドを推奨し、ガイドの読み順を一覧で示し、各ガイドをまとめています。

Data Directorユーザーガイド

Informatica（R）Multidomain MDM Data Directorのユーザーガイドを使用して、Data Directorでマスタデータを作成、コンシューム、管理、および監視する方法を学びます。ビジネスエンティティレコードまたはサブジェクト領域レコードを管理できます。レコードの管理方法、レコード間のリレーションの管理方法、およびレコードの更新方法を学習します。

Data Director実装ガイド

Informatica（R） Multidomain MDM Data Directorの実装ガイドを使用して、サブジェクト領域モデルを使用するInformaticaData Directorのアプリケーションを設定する方法を学習します。サブジェクト領域、アプリケーションの実装プロセス、および手動のData Director設定について学習します。ビジネスエンティティを持つData Directorのアプリケーションを設定する方法については、『Multidomain MDMのプロビジョニングツールガイド』を参照してください。

Data Director移行ガイド

Informatica（R） Multidomain MDM Data Directorの移行ガイドの指示に従って、Data Directorアプリケーションをサブジェクト領域からビジネスエンティティに移行します。これは、アプリケーションに適したデータ構造です。このガイドでは、移行タスクに加えて、サブジェクト領域とビジネスエンティティの違い、およびワークフローを更新する方法を重点的に説明します。

セキュリティガイド

Informatica（R） Multidomain MDMのセキュリティガイドを使用して、Multidomain MDMでセキュリティを有効にする方法を学習します。セキュリティアクセスマネージャを使用してMDM Hubリソースを保護し、Dynamic Data Maskingを使用して機密データへのアクセスを防止する方法を理解します。ユーザーセキュリティを管理するために、ユーザーとグループの管理方法、権限、特権、ロールの使用方法を学習します。このガイドでは、オペレーティングシステム、データベース環境、アプリケーションサーバーの知識があることを前提としています。

プロビジョニングツールガイド

Informatica（R） Multidomain MDMのプロビジョニングツールガイドを使用して、プロビジョニングツールを使用してビジネスエンティティ、ビジネスエンティティビュー、トランスフォーメーション、Informatica Data Directorアプリケーション、タスク、リレーション、および全文検索を設定する方法を学習します。Data Directorアプリケーションを作成し、ページとビューを設計してマスタデータを表示できます。

リポジトリマネージャガイド

MDM Hubコンソールのリポジトリマネージャツールについては、Informatica（R） Multidomain MDM Repository Managerガイドを参照してください。ツールを使用してリポジトリのメタデータを検証し、オブジェクトを1つのリポジトリから別のリポジトリにコピーし、リポジトリをエクスポートし、リポジトリスキーマを視覚化する方法を学習します。

設定ガイド

Informatica MDM Hubシステムを設定するには、Informatica(R)Multidomain MDMの設定ガイドの指示に従います。データモデルを構築、データフローを設定、プロセスを実行およびアプリケーションアクセスを設定するために、MDM Hubコンソールツールの使用方法を学習します。このガイドは、『Multidomain MDMの概要ガイド』をすでに読み、MDM Hubのアーキテクチャと主な概念を基本的に理解していることを前提として作成されています。

ビジネスエンティティサービスガイド

Webサービスとして使用可能なビジネスエンティティサービスの詳細については、Informatica(R) Multidomain MDMビジネスエンティティのサービスガイドを参照してください。このガイドを使用して、Enterprise Java Beans（EJB）、Representational State Transfer（REST）、Simple Object Access Protocol（SOAP）およびビジネスエンティティデータで操作を実行するための外部Webサービス呼び出しの使用方法について学習します。ビジネスエンティティサービス呼び出しを行うためのカスタムユーザーインタフェースの設定についても学習できます。

概要ガイド

Informatica（R） Multidomain MDMの概要ガイドを読んで、Multidomain MDMのアーキテクチャと主な概念について確認します。Multidomain MDMの概要ガイドには、マスタデータ管理、MDM Hub、コアコンポーネント、およびツールに関する情報が含まれています。また、MDM HubストアのMDM Hub、バッチ処理、およびデータベースの主なインバウンドおよびアウトバウンドのデータフローについても確認します。