目次

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  1. はじめに
  2. トランスフォーメーション言語
  3. 定数
  4. 演算子
  5. 変数
  6. 日付
  7. 関数

トランスフォーメーション言語リファレンス

トランスフォーメーション言語リファレンス

日付の概要

日付の概要

トランスフォーメーション言語には、日付に対するトランスフォーメーションを実行する助けとして、いくつかの日付関数と組込み日付変数一式が用意されています。日付関数を使用することで、日付を丸める、切り詰める、比較する、日付の一部を抽出する、日付に算術演算を行う、などの操作を実行できます。日付関数には、日付データ型を持つ任意の値を渡すことができます。
日付変数を使用して、
Data Integration Service
のホストノードの現在の日付を取得できます。
また、トランスフォーメーション言語には次の3種類の形式文字列があります。
  • 日付形式文字列。
    日付関数で日付の要素を指定するために使用します。
  • TO_CHAR形式文字列。
    戻り文字列の形式を指定するために使用します。
  • TO_DATEおよびIS_DATE形式文字列。
    日付への変換またはテストを行う文字列の形式を指定するために使用します。