目次

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  1. はじめに
  2. トランスフォーメーション言語
  3. 定数
  4. 演算子
  5. 変数
  6. 日付
  7. 関数

トランスフォーメーション言語リファレンス

トランスフォーメーション言語リファレンス

日付の算術演算について

日付の算術演算について

トランスフォーメーション言語には以下の組込み日付関数が用意されており、Date/Time値に対して算術演算を実行できます。
  • ADD_TO_DATE。
    日付の特定部分を加算または減算を行います。
  • DATE_DIFF。
    2つの日付の減算を行います。
  • SET_DATE_PART。
    日付の一部分を変更します。
数値算術演算子(+および-など)を使用して日付の加算や減算を行うことはできません。
トランスフォーメーション言語はうるう年を認識し、西暦0001年1月1日00.000000000時00分00秒から西暦9999年12月31日23時59.999999999分59秒までの日付に対応しています。
トランスフォーメーション言語では、トランスフォーメーションのDate/Timeデーター型を使って日付値を指定します。Date/Time値に対しては日付関数のみが使用できます。