Informatica Data Quality
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UpdateSMTPOptions <-DomainName|-dn> domain_name <-UserName|-un> user_name <-Password|-pd> password [<-SecurityDomain|-sdn> security_domain] [<-ServiceName|-sn> service_name] [<-ResilienceTimeout|-re> timeout_period_in_seconds] [<-SMTPServerHostName|-sa> smtp_host] [<-SMTPUsername|-su> smtp_email_password] [<-SMTPEmailPassword|-se> smtp_email_password] [<-SMTPEmailAddress|-ss> smtp_email_address] [<-SMTPPort|-sp> smtp_port] [<-SMTPAuthEnabled|-sau> smtp_auth_enabled] [<-SMTPTLSEnabled|-stls> smtp_tls_enabled] [<-SMTPSSLEnabled|-sssl> smtp_ssl_enabled]
オプション
| 引数
| 説明
|
---|---|---|
-DomainName
-dn
| domain_name
| 必須。Informaticaドメインの名前。ドメイン名は、-dnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でドメイン名を設定した場合、-dnオプションが優先されます。
|
-UserName
-un
| user_name
| ドメインでネイティブ認証またはLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインに接続するユーザー名。ユーザー名は、-unオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_USERを使用して設定できます。両方の方法でユーザー名を設定した場合、-unオプションが優先されます。
ドメインでKerberos認証が使用されている場合は任意。シングルサインオンを使用してコマンドを実行する場合は、ユーザー名を設定しないでください。ユーザー名を設定すると、コマンドはシングルサインオンを使用せずに実行されます。
|
-Password
-pd
| パスワード
| ユーザー名を指定する場合は必須。ユーザー名に対するパスワード。パスワードでは、大文字と小文字が区別されます。パスワードは、-pdオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_PASSWORDを使用して設定できます。両方の方法でパスワードを設定した場合、-pdオプションを使用して設定されたパスワードが優先されます。
|
-SecurityDomain
-sdn
| security_domain
| ドメインでLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインでネイティブの認証またはKerberos認証が使用されている場合は任意。ドメインユーザーが属しているセキュリティドメインの名前。セキュリティドメインは、-sdnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_SECURITY_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でセキュリティドメイン名を設定した場合、-sdnオプションが優先されます。セキュリティドメイン名では、大文字小文字が区別されます。
ドメインでネイティブの認証またはLDAP認証が使用されている場合、デフォルトはネイティブです。ドメインでKerberos認証が使用されている場合は、デフォルトはインストール中に作成されたLDAPセキュリティドメインです。セキュリティドメインの名前は、インストール中に指定されたユーザーレルムと同じです。
|
-ServiceName
-sn
| service_name
| オプション。Email_Serviceを入力します。
|
-ResilienceTimeout
-re
| timeout_period_in_seconds
| オプション。infacmdがドメインへの接続の確立または再確立を試行する時間(秒)。このオプションを省略すると、infacmdでは、INFA_CLIENT_RESILIENCE_TIMEOUT環境変数で指定するタイムアウトの値を使用します。値が環境変数で指定されていない場合、デフォルトの180秒を使用します。
|
-SMTPServerHostName
-sa
| smtp_host
| オプション。SMTP送信メールサーバーのホスト名。例えば、Microsoft Outlookの場合はMicrosoft Exchange Serverを入力します。デフォルトはlocalhostです。
|
-SMTPUsername
-su
| smtp_user
| オプション。送信時の認証に使用するユーザー名。
|
-SMTPEmailPassword
-se
| smtp_email_password
| オプション。送信SMTPメールサーバーで必要な場合、送信時の認証に使用するパスワード。
|
-SMTPEmailAddress
-ss
| smtp_email_address
| オプション。ワークフローから通知電子メールを送信するときに電子メールサービスの[From]フィールドで使用される電子メールアドレス。 デフォルトは admin@example.com です。
|
SMTPPort
-sp
| smtp_port
| オプション。送信SMTPメールサーバーで使用されるポート番号。有効な値は1~65535です。デフォルトは25です。
|
-SMTPAuthEnabled
-sau
| smtp_auth_enabled
| オプション。SMTPサーバーが認証に対して有効になっていることを示します。trueの場合、送信メールサーバーにユーザー名とパスワードが必要です。trueの場合、サーバーでTransport Layer Security(TLS)プロトコルとSecure Sockets Layer(SSL)プロトコルのどちらを使用するかを選択する必要があります。 true またはfalse を入力します。デフォルトはFalseです。
|
-SMTPTLSEnabled
-stls
| smtp_tls_enabled
| オプション。SMTPサーバーでTLSプロトコルを使用することを指定します。 trueの場合、SMTPサーバーポートプロパティのTLSポート番号を入力します。 true またはfalse を入力します。デフォルトはFalseです。
|
-SMTPSSLEnabled
-sssl
| smtp_ssl_enabled
| オプション。SMTPサーバーでSSLプロトコルが使用されていることを示します。 trueの場合、SMTPサーバーポートプロパティのSSLポート番号を入力します。 true またはfalse を入力します。デフォルトはFalseです。
|