目次

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  1. はじめに
  2. トランスフォーメーション言語
  3. 定数
  4. 演算子
  5. 変数
  6. 日付
  7. 関数

トランスフォーメーション言語リファレンス

トランスフォーメーション言語リファレンス

MAKE_DATE_TIME

MAKE_DATE_TIME

入力値に基づく日付と時間を返します。

構文

MAKE_DATE_TIME(
year, month, day, hour, minute, second, nanosecond
)
以下の表に、このコマンドの引数を示します。
引数
必須/
オプション
説明
year
必須
数値データ型。4桁の正の整数この関数に2桁の年を渡す場合、
Data Integration Service
は"00"を年の最初の2桁として返します。
必須
数値データ型。1から12までの正の整数(1月=1、12月=12)。
day
必須
数値データ型。1から31までの正の整数(日数が31日未満の月(2月、4月、6月、9月、および11月)を除く)。
hour
オプション
数値データ型。0から24までの正の整数(0=12AM、12=12PM、24=12AM)。
minute
オプション
数値データ型。0から59までの正の整数。
second
オプション
数値データ型。0から59までの正の整数。
ナノ秒
オプション
数値データ型。0から999,999,999までの正の整数。

戻り値

MM/DD/YYYY HH24:MI:SSの日付。関数に年、月、または日を渡さない場合、NULL値を返します。

以下の式は、入力ポートから日付と時間を作成します。
MAKE_DATE_TIME( SALE_YEAR, SALE_MONTH, SALE_DAY, SALE_HOUR, SALE_MIN, SALE_SEC )
SALE_YR
SALE_MTH
SALE_DAY
SALE_HR
SALE_MIN
SALE_SEC
RETURN VALUE
2002
10
27
8
36
22
10/27/2002 08:36:22
2000
6
15
15
17
06/15/2000 15:17:00
2003
1
3
22
45
01/03/2003 00:22:45
04
3
30
12
5
10
03/30/0004 12:05:10
99
12
12
5
16
12/12/0099 05:00:16