クレンジングトランスフォーメーションをビジネスエンティティトランスフォーメーションに対するビジネスエンティティビューで使用した場合、次の問題が発生する。

レコードの作成後、レコードが失敗し、ビジネスエンティティビューに表示される。
クエリ結果からレコードを表示できない。

特定のユーザーロール用に設定されたレコードビューに同じロールが設定されたLDAPからアクセスできない。

親ビジネスエンティティ内で1対多リレーションの子レコードにビジネスエンティティビュー内の1対1リレーションが含まれる場合、このレコードが

［ビジネスエンティティ］

ビューに表示されない。同じレコードが

［検索結果］

ページから開く

［レコードプレビュー］

ページに表示される。

関連レコードを表示する関連レコードコンポーネントがレコード間のリレーションの方向を継承しない。この問題は、関連レコード（ビューモード）コンポーネントを使用するレコードビューレイアウトでのみ発生します。この問題を解決するために、コンポーネントとそのプロパティがプロビジョニングツールで更新されました。詳細については、当該リリースの『

リリースガイド

』および『

プロビジョニングツールガイド

』を参照してください。

タスクを追加しても、タスクマネージャのタスク数が自動的に更新されない。

ビジネスエンティティビューで、クイックスクロールパネルの縦方向のスクロールバーが適切に整列しない。

レコードを作成し、

［保存］

を複数回クリックすると、クリックごとに

［タスクコメントと添付］

ダイアログボックスが表示される。

［一致レコード］

ビューで、ターゲットレコードとマージする重複するレコードを指定すると、次のエラーが表示される場合がある。

java.math.BigDecimal cannot be cast to java.lang.String

マージタスクを開くと、予想以上にパフォーマンスが低下する。

ファイルをタスクに追加するときに、ファイル名にラテン文字以外が含まれる場合、ファイル名が変更され、ファイルをダウンロードできない。

ビジネスエンティティビューのレコードに追加されたドキュメントがレコードに関連するタスクをタスクマネージャで開いても表示されない。

Data Directorアプリケーションでローカライズされたメッセージで外部呼び出しを設定した場合、ローカライズされたメッセージが表示されない。

基本的な

［一致レコード］

ビューで、

［マージのプレビュー］

などのカラムが適切に整列しない場合がある。

検索クエリを使用してレコードを検索した場合、クエリ結果に依存ルックアップフィールドの値が含まれない。

［検索カラムのカスタマイズ］

ダイアログボックスを使用して検索結果をカスタマイズした場合、

［すべて追加］

と

［すべて削除］

のアイコンをクリックしてもツールのヒントが表示されない。

タスクインボックスで、［作成日］フィルタが特定の日付しか機能しない。

ローカライズされたアプリケーションで、タスクインボックスの

［期限］

フィルタの

［期限超過］

オプションがローカライズされた言語で表示されない。

ビジネスエンティティトランスフォーメーションに対するビューでクレンジングトランスフォーメーションを使用した場合、レコードの更新で検証エラーが発生する。

Unicode文字が含まれるレコードを編集および保存した場合、Unicode文字が破損する。

ビジネスエンティティビューで、レコードのラベルの名前が長いと、適切にフォーマットされない。

マルチバイトローカライズデータがフィールドラベルとして適切に表示されない。

クレンジングSIF要求を作成すると、Informatica Data Qualityクレンジング関数が値を返さない。

関連レコードコンポーネントのレコード数が正しくない。

外部キーをROWID_OBJECTに設定すると、検索結果およびクエリ結果がルックアップ値を表示しない。

階層ビューで表示される

［キャンバスに追加］

ダイアログボックスをクリックすると、検索結果を表示するには小さく、使いにくい。

タスクマネージャでタスクパネルからタスクを要求しても、このパネルが［開いているタスク］に自動的に切り替わらない。

検索結果に整数フィールドと日付フィールドのレコードが含まれると、これらのフィールドのソートが正しく実行されない。数値または日付のソートの代わりに、文字列のソートが適用されます。

検索結果ページに縦方向のスクロールバーがある場合、

［プレビューの表示］

と

［新しいウィンドウで開く］

のアイコンを使用するには、右にスクロールする必要がある。

Internet Explorerで新しいレコードを作成すると、子エンティティのアイコンが表示されない。この問題はこのリリースで発生しません。

［フォーム］

ビューを使用して子レコードを追加または編集すると、データのクレンジングと標準化が行われない。

［相互参照レコード］

ビューに余分な空白と横方向のスクロールバーが表示される。

ビジネスエンティティビューでクイックスクロールペインの項目を選択すると、画面のすべての項目がスクロールオフされる。

ビューの画像フィールドにデフォルトの画像を設定しても、画像が追加されていない場合はデフォルトの画像が表示されない。

ビジネスエンティティビューの子レコードセクションで、セクションにレコードがなくてもフィルタアイコンが表示される。

タスクインボックスに不必要な横方向のスクロールが表示される。

一部のビジネスエンティティのみが表示されるようにアプリケーションを設定しても、すべてのビジネスエンティティがアプリケーションヘッダーの検索ボックスに表示される。

解消されたセキュリティの問題。

依存ルックアップフィールドに複数のレベルが存在する場合、ルックアップフィールドの2番目以降のレベルで、選択したルックアップフィールドに関連付けられた項目の代わりに、すべての項目が表示される。

ROWID_OBJECTを表示フィールドに設定し、ルックアップフィールドを検索可能に設定した場合、このフィールドを選択しても、［検索結果］ページが表示されない。

スマート検索を有効にして、アプリケーションの検索結果ビューを設定すると、関連レコードコンポーネントで検索結果が表示されない。この問題は関連レコード（ビューモード）コンポーネントのみで発生します。

［一致レコード］

ビューで

［マージ］

をクリックしても、このボタンが無効にならない。

［マージ］

を再びクリックすると、新しいマージプロセスが開始される。

［ホーム］ページにタスクインボックスで利用可能なタスクのリストが表示される場合、タスクのすべての詳細を表示するには、タスクインボックスを横方向にスクロールする必要がある。

タスクマネージャのレビューパネルに複数の縦方向のスクロールバーが表示される。

履歴ビューのページ周囲に余分なスペースがある。

［一致レコード］

詳細ビューでカレンダーを開くと、カレンダーに関連付けられた日付フィールドが表示されない場合がある。

ユーザーインタフェースの言語がフランス語の場合、

［類似するレコード］

コンポーネントの

［比較］

ボタンが正しく整列しない。

［タスクマネージャ］

で、タスクの

［検索］

ボックスにフィールド入力のヒントが正しく表示されない。

ユーザーインタフェースがローカライズされた一部の言語に設定され、デフォルトのクエリとしてクエリを設定すると、

bad layout

エラーが表示される。

ユーザーインタフェースがローカライズされた一部の言語で、階層ビューでレコードの履歴を表示しようとすると、ユーザーインタフェースのレイアウトが正しく表示されない。

アプリケーションのローカライズバージョンで、タスクインボックスの一部のユーザーインタフェースがローカライズされていない。

［相互参照レコード］

ビューで、特定のビジネスエンティティの相互参照レコードを表示する権限を持たないユーザーが、ナビゲーションツリーで関連付けられた子レコードを表示できる。

子レコードの依存ルックアップフィールドで値リストに現在の値が表示されない。

Verboseエラーメッセージから情報がリークされる可能性がある。

［履歴］

ビューで、選択したレコードイベントが強調表示されない。

［相互参照］

ページおよび

［マージのプレビュー］

ページにページ番号の問題がある。

ユーザーロールにビジネスエンティティの作成および読み取り特権が含まれないにもかかわらず、このロールを持つユーザーがビジネスエンティティに関連するタスクを表示できる。

タスクに関連付けられた多くのコメントがある場合は、次のエラーが発生する可能性がある。

Comments cannot exceed more than 3968 characters.

ビジネスエンティティビューで、子レコードフィールドが整列しない。

検証チェックが実行されても、レコードの検証を有効にしていない場合、検証ステータスがnullに設定されない。

ビジネスエンティティビューで、各子ノードの最初のレコードが強調表示される。

数値フィールドに文字データを入力すると、次の誤解されやすいエラーメッセージが表示される。

Enter a Valid Pattern.

［ビジネスエンティティ］

ビューで、ビジネスエンティティにデータを追加して

［適用］

をクリックすると、Hubサーバーはデータをクリーンアップせず正しくフォーマットしない。

タスクを承認すると、

%

などの特殊文字が含まれるファイル名のファイルを追加できない。

Data Director設定の変更リストの昇格が失敗する。

子サブジェクト領域レコードを削除し、承認に送信できない。

タスクを開くと、次のエラーが発生する場合がある。

java.math.BigDecimal cannot be cast to java.lang.String

［有効期間］ビューでレコードを開くと、タイムラインイベントのツールヒントに設定したタイムラインの粒度が表示されない。

サブジェクト領域グループレベルで基本クエリを作成および保存し、リレーションベースオブジェクトカラムを追加すると、エラーが発生する。

レコードまたはクエリを作成すると、依存ルックアップフィールドに正しい値が表示されない。

レコードのマージ後、ベースオブジェクトのUPDATED_BYカラムと相互参照レコードがnullになる。

特定のフィールドを表示するようにクエリ結果をカスタマイズしても、結果ページから移動すると、このカスタマイズが保存されない。

アップグレード後、次の場合にビジネスエンティティスキーマ生成が失敗することがある。

サブジェクト領域でデフォルト値が重複し、異なるロールが設定されている場合、ビジネスエンティティスキーマ生成で次のエラーが発生して失敗する。
ERROR||Validation failed for some objects in the object tree|The bddApplication name must be set.
サブジェクト領域でデフォルト値がnullまたは空の文字列に設定されていると、ビジネスエンティティスキーマ生成でnullポインタ例外が発生して失敗する。

レコードの履歴を表示した場合、子レコードの履歴が表示されない。

［XREF］

ビューでレコードを開いて

［詳細］

タブをクリックして子レコードデータを表示すると、エラーが発生する。

タイムラインの粒度を秒単位で設定しても、

［有効日付を指定しない］

ダイアログボックスで時間を秒単位で指定できないため、特定の時間（秒単位）まで有効なレコードを開くことができない。

タスクインボックスで該当するタスク以外のタスク詳細アイコンが表示されない。

階層ビューで、多くのリレーションを持つレコードの履歴を表示するのに時間がかかる。

クエリの結果をエクスポートをすると、タイムラインで有効にしたベースオブジェクトでルックアップとしてマークされていないルックアップカラムの値がエクスポートされない。

タイムラインで有効にしたベースオブジェクトでルックアップとしてマークされていないルックアップカラムがあると、相互参照レコードビューで次のエラーが発生する。

SIP-10228: No record found for the specified RecordKey.

タイムラインで有効にしたベースオブジェクトにルックアップとしてマークされていないルックアップカラムがあると、履歴ビューで、イベントの相互参照変更詳細とベースオブジェクト変更詳細を表示できない。エラーが発生する。

サブジェクト領域とルックアップテーブルで同じ名前を使用すると、ビジネスエンティティスキーマが正しく生成されない。この問題は、名前の大文字と小文字が異なる場合でも発生する。

0.000など、数値0、位取り3がDB2データベースに保存されている場合、位取りがレコードビューに保持されない。値が0として表示される。

タイムラインで有効にしたベースオブジェクトでルックアップとしてマークされていないルックアップカラムがあると、ルックアップに基づいたレコードの検索で次のエラーが発生する。

SIP-14150: Data access failure in searchQuery. ORA-00918: column ambiguously defined.

プロファイルを使用して特定の有効期間の検索結果をエクスポートすると、エクスポートしたデータの有効期間が異なる。

カラムにデータマスキングを適用しても、データがベースオブジェクト変更詳細とXREF変更詳細の履歴タブに表示され続ける。

ビジネスエンティティスキーマが正しく生成されないため、タスクの承認を送信できない。

［サブジェクト領域］

オプションが

［新規］

ウィンドウのオプションのみの場合、

［サブジェクト領域］

オプションがデフォルトで選択されない。

展開と縮小のアイコンが論理サブジェクト領域グループで正しく表示されない。

サブタイプ修飾子が指定された依存ルックアップの値が正しくフィルタリングされない。

状態管理を使用しないデータセキュリティフィルタを使用すると、レコードを開くことができない。

@を含むハイパーリンクを追加すると、Data Directorでテキストが正常に解析されず、誤ったハイパーリンクが保存される。

解消されたセキュリティの問題。

大文字と小文字を区別しないクエリを実行し、レコードをソートしようとすると、エラーが発生する。

大文字のユーザー名のユーザーではタスクアクションが無効になる。

パッケージに2番目のパッケージへの結合が含まれている場合、最初のパッケージのクエリが失敗する。

子レコードと孫レコードは同時に編集できるが、孫レコードに編集を適用して、子レコードの編集をキャンセルすると、NullPointerExceptionが発生する。

値のない依存ルックアップに値を追加し、変更を承認のために送信するときに、承認タスクを開くことができない。

子レコードが履歴ビューで表示されない。

cmxserver.log

に次のエラーが記録される。

SIP-14159 "Data access error when trying to process SEARCH QUERY REQUEST" 

10.3より前のバージョンからクエリをインポートできない。

パッケージに2番目のパッケージへの結合が含まれている場合、最初のパッケージのクエリが失敗する。

ビジネスエンティティスキーマの生成に時間がかかる。

HAProxyをMultidomain MDMと組み合わせて使用すると、Data Directorでレコードの検索に失敗し、Data Directorコンフィギュレーションマネージャが起動しない。

502 bad Gateway

エラーが発生する。

サブジェクト領域でコロン（:）が含まれるセキュリティフィルタを使用すると、MDM Hubによって生成されるビジネスエンティティ設定が原因で、オペレーショナル参照ストア（ORS）メタデータ検証が失敗する。

SIP-MV-13042 Object name contains special
characters.

getChangedChildren APIが孫レベルで誤った結果を返す。

レベル2の論理サブジェクト領域グループが機能しない。

バージョン10.1からのアップグレード後、Data Directorコンフィギュレーションマネージャを使用してビジネスエンティティスキーマを生成すると、誤解されやすい警告と情報メッセージが表示される。

Data Directorコンフィギュレーションマネージャでアプリケーションを検証すると、検証メッセージが複数の行に分かれ、完全なメッセージが表示されない。

保存したクエリカラムでサブジェクト領域属性の代わりにカラムのパッケージ属性を使用すると、検索中にエラーが発生する。

マージタスクを作成し、マージするレコードを選択すると、マージプレビューに誤った低い行IDオブジェクト値が表示される。

タスクを開いた後、更新したデータを表示できない。

階層マネージャで、リレーションを管理し、カスタムカラムフィールドに値を入力しようとすると、値がデフォルト値に戻る。

階層マネージャを使用してエンティティを作成すると、キャンバスにエンティティが表示されない。

レコードを作成するとき、一致候補が表示されない。

子レコードと孫レコードは同時に編集できるが、孫レコードに編集を適用して、子レコードの編集をキャンセルすると、NullPointerExceptionが発生する。

Oracleデータベース環境で、

［履歴］

ビューからイベント詳細を開くと、次のエラーが発生する。

ORA-01722: invalid number

タスクインボックスで、作成日でタスクをフィルタリングできない。

［XREF］

ビューで、検索がログインしたユーザーの特権ではなく、管理者特権で実行される。

大文字のユーザー名のユーザーではマージタスクアクションが無効になる。

すべてのデータビューで、データフィールドの空白が保持されない。

テキストフィールドの最大長を超えた場合でも、検証エラーが表示されない。

［履歴］

ビューで、イベントの詳細を表示しようとすると、エラーが発生することがある。

複数のサブジェクト領域を持つアプリケーションで、ユーザーに割り当てられたタスクがタスクインボックスに表示されない。

指定された有効日付を使用して検索クエリを実行すると、検索結果に、子サブジェクト領域のレコードの値が正しく表示されない。

ユーザーがセカンダリワークフローエンジンで作成されたタスクを開くことができない。

子テーブルのルックアップカラムが高度な検索クエリに含まれていると、検索結果に子テーブルのルックアップフィールドの値が含まれない。

レコードの作成後、そのレコードを編集または保存できない。

カスタムプロファイルまたはマルチスレッドを使用して、検索結果をエクスポートできない。