目次

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  1. 抽象型
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4で解消された制限事項
  4. 10.4に実装された拡張要求
  5. 10.4の既知の制限事項
  6. 累積的な既知の制限事項

ビジネスプロセス管理の既知の制限事項(累積)

ビジネスプロセス管理の既知の制限事項(累積)

以下の表に以前のリリースから引き継がれている既知の制限事項を示します。
参照番号
説明
MDM-22986
ActiveVOSをインストールするときに、管理者ユーザーパスワードがActiveVOSインストールプロパティファイルにプレーンテキストで保存される。
MDM-9079
ActiveVOSコンソールで、
[MDM IDプロバイダ]
ページの
[MDM接続設定パスワード]
フィールドに、MDM Hubユーザー名
admin
のパスワードを入力する必要がある。他のユーザーが管理権限を持っていても、そのユーザーのパスワードを使用することはできない。
MDM-9041
複数のワークフロートリガがアクションに適用されている場合、後続のトリガがビジネスエンティティに固有であっても、最初に適用できるトリガが適用される。
回避策: タスク構成ファイルで、ビジネスエンティティ固有のトリガをファイルの先頭に配置します。一般性の高いトリガをファイルの末尾に配置します。
MDM-8763
MDM Hubと埋め込みActiveVOSを同時にLinux環境にインストールすると、postInstallSetup.logに次のエラーが表示される。
[exec] Unable to locate tools.jar. Expected to find it in /data/tmp/install.dir.12594/Linux/resource/lib/tools.jar
このエラーは無視しても問題ありません。
MDM-8622
バージョン9.7.1からActiveVOSタスクをインポートする場合、バッチファイルを実行してプレゼンテーションパラメータをタスクに追加すると、エラーが発生する。
このエラーは無視しても問題ありません。
MDM-8086
MDM Hubによって設定されたタスクの優先度を使用してActiveVOSエスカレーションをトリガできない。