目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: 概要
  3. パート 2: PowerExchange Client for PowerCenter(PWXPC)
  4. パート 3: PowerExchange ODBC
  5. 付録 A: PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのヒント
  6. 付録 B: データ型とコードページ
  7. 付録 C: PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのトラブルシューティング

PowerCenter用のPowerExchangeインタフェース

PowerCenter用のPowerExchangeインタフェース

DesignerでのPowerExchangeデータのプレビュー

DesignerでのPowerExchangeデータのプレビュー

Designerで、有効なリレーショナルおよび非リレーショナルのソース定義またはターゲット定義のデータをプレビューすることができます。 抽出マップソース定義の変更データをプレビューすることもできます。 複数レコードデータマップソース定義のデータはプレビューできません。
データをプレビューすると、ソースまたはターゲットのデータを確認できます。表示されるデータは、ソース定義またはターゲット定義のデータベースタイプによって異なります。PowerExchangeのソース定義およびターゲット定義のデータ型には、次の3種類があります。
  • リレーショナル(DB2メタデータのDB2など)。
  • 非リレーショナル(VSAMデータマップのPWX_VSAM_NRDB2など)。
  • 抽出マップ(DB2 CDCデータマップのPWX_DB2390_CDCなど)。
ソースまたはターゲットのデータは、以下のDesignerツールでプレビューすることができます。
  • Source Analyzer。
    ソースをインポートした後に、Source Analyzerでソースデータをプレビューできます。
  • Target Designer。
    ターゲットをインポートした後に、Target Designerでターゲットデータをプレビューできます。
  • Mapplet Designer。
    マプレットの作成中に、Mapplet Designerでソースデータをプレビューできます。
  • Mapping Designer。
    マッピングの作成中に、Mapping Designerでソースおよびターゲットデータをプレビューできます。