Informatica Data Quality
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RestoreDomain <<-DatabaseAddress|-da> database_hostname:database_port| <-DatabaseConnectionString|-cs> database_connection_string> [<-DatabaseUserName|-du> database_user_name] [<-DatabasePassword|-dp> database_password] <-DatabaseType|-dt> database_type [<-DatabaseServiceName|-ds> database_service_name] <-BackupFile|-bf> backup_file_name [<-Force|-f>] [<-ClearNodeAssociation|-ca>] [<-Tablespace|-ts> tablespace_name] [<-SchemaName|-sc> schema_name (used for MSSQLServer and PostgreSQL only)] [<-DatabaseTlsEnabled|-dbtls> database_tls_enabled] [<-DatabaseTruststorePassword|-dbtp> database_truststore_password] [<-TrustedConnection|-tc> trusted_connection (used for MSSQLServer only)] [<-EncryptionKeyLocation|-kl> encryption_key_location] [<-DatabaseTruststoreLocation|-dbtl> database_truststore_location]
オプション
| 引数
| 説明
|
---|---|---|
-DatabaseAddress
-da
| database_hostname:database_port
| -DatabaseConnectionString(-cs)オプションを使用しない場合は必須です。ドメイン設定データベースのホストマシンの名前とポート番号。
|
-DatabaseConnectionString
-cs
| database_connection_string
| -DatabaseAddress(-da)および-DatabaseServiceName(-ds)オプションを使用しない場合に必要です。ドメイン設定データベースへの接続に使用される接続文字列。データベースホスト、データベースポート、およびデータベースサービス名を、接続文字列の一部として指定します。接続文字列を引用符で囲みます。
|
-DatabaseUserName
-du
| database_user_name
| 必須(-TrustedConnection(-tc)オプションを使用しない場合)。ドメイン設定情報が含まれているデータベースのアカウント。
|
-DatabasePassword
-dp
| database_password
| データベースユーザーのドメイン設定データベースパスワード。このオプションを省略すると、 infasetup では、INFA_DEFAULT_DATABASE_PASSWORD環境変数で指定するパスワードを使用します。環境変数の値が指定されていない場合、このオプションを使用してパスワードを入力する必要があります。
|
-DatabaseType
-dt
| database_type
| 必須。ドメイン設定メタデータを格納するデータベースのタイプ。以下のデータベースタイプを使用できます。
|
-DatabaseServiceName
-ds
| database_service_name
| -DatabaseConnectionString(-cs)オプションを使用しない場合は必須です。データベースサービスの名前。Oracle、IBM DB2、Microsoft SQL Serverデータベースの場合に必須です。Oracleの場合はSID、IBM DB2の場合はサービス名、Microsoft SQL Serverの場合はデータベース名を入力します。
|
-BackupFile
-bf
| backup_file_name
| 必須。バックアップファイルの名前とパスです。ファイルのパスを指定しない場合、 infasetup は現在のディレクトリにバックアップファイルを作成します。
|
-Force
-f
| -
| オプション。同じ名前のデータベースが既に存在する場合、そのデータベースは上書きされます。このオプションの後には、どのような文字も含めません。
|
-ClearNodeAssociation
-ca
| -
| オプション。ドメインをリストアする場合、ノードの関連付けをクリアします。たとえば、マシン「MyHost:9090」のバックアップ済みドメインにノード「Node1」が格納されています。このオプションを指定すると、ドメインのリストア時に「Node1」という名前のノードとホストアドレス「MyHost:9090」の間の接続は切断されます。切断後、別のノードをMyHost:9090に関連付けることができます。
このオプションを指定しない場合、Node1はMyHost:9090への接続を保持したままです。ドメインをリストアして別のノードをMyHost:9090に関連付けても、ノードは起動しません。
|
-Tablespace
-ts
| tablespace_name
| IBM DB2データベースの場合に必須。ドメイン設定データベーステーブルが存在するテーブルスペースの名前。
|
-SchemaName
-sc
| schema_name
| オプション。Microsoft SQL ServerまたはPostgreSQLスキーマの名前。デフォルトスキーマを使用していない場合、スキーマ名を入力します。
|
-DatabaseTlsEnabled
-dbtls
| database_tls_enabled
| オプション。InformaticaドメインデータベースがTLSまたはSSLで保護されているかどうかを示します。セキュアデータベースの場合、このオプションをTrueに設定します。デフォルトはfalseです。‑dbtlsオプションを値なしで指定する場合、Informaticaドメインは、Informaticaドメインデータベースに対して安全な通信を使用します。
|
-DatabaseTruststorePassword
-dbtp
| database_truststore_password
| オプション。セキュアデータベースに対するデータベーストラストストアファイルのためのパスワード。
|
-TrustedConnection
-tc
| -
| オプション。信頼関係接続を使用してMicrosoft SQL Serverデータベースに接続します。信頼認証では、現在のユーザーのWindowsセキュリティ証明書を使用してMicrosoft SQL Serverに接続します。
|
-EncryptionKeyLocation
-kl
| encryption_key_location
| オプション。現在の暗号化キーが入ったディレクトリ。isp/config/keys/sitekeyファイル内に暗号化キーが存在しない場合はキーの場所を指定する必要があります。暗号化ファイルの名前はsitekeyです。
|
-DatabaseTruststoreLocation
-dbtl
| database_truststore_location
| オプション。セキュアデータベースのトラストストアファイルのパスとファイル名。ドメインにセキュアなドメインリポジトリデータベースを設定する場合は必須。
|