目次

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  1. はじめに
  2. ビジネスエンティティサービスについて
  3. Enterprise Java Beanビジネスエンティティサービス呼び出し
  4. Representational State Transferビジネスエンティティサービス呼び出し
  5. Simple Object Access Protocolビジネスエンティティサービス呼び出し
  6. 相互参照レコードおよびBVT計算用のサービス
  7. 企業リンケージサービスのサポート
  8. ビジネスエンティティデータをクレンジング、分析、変換するための外部呼び出し
  9. REST APIを使用したビジネスエンティティレコードの追加

ビジネスエンティティサービスガイド

ビジネスエンティティサービスガイド

クエリパラメータ

クエリパラメータ

タスクのリストをフィルタリングするには、タスクデータフィールドをクエリパラメータとして使用します。
以下のクエリパラメータを使用できます。
パラメータ
説明
taskType
ビジネスエンティティレコードに対して実行できる一連のアクション。タスクタイプの指定には名前属性を使用します。タスクタイプの詳細については、『
『Informatica MDM Multidomain Edition Informatica Data Director Implementation Guide』
』を参照してください。
taskId
タスクのID。
processId
タスクを含むワークフロープロセスのID。
owner
タスクを実行するユーザー。
title
タスクの簡単な説明。
status
ワークフロー内のタスクの状態。以下の2つの値のいずれかを使用します。
  • Open: タスクがまだ開始されていないか、または進捗中である。
  • Closed: タスクが完了しているか、またはキャンセルされている。
priority
タスクの重要度。high、normal、lowのうちのいずれかの値を使用します。
creator
タスクを作成するユーザー。
createDateBeforeとcreateDateAfter
日付範囲。タスクはcreateDateフィールドでフィルタリングできます。
dueDateBeforeとdueDateAfter
日付範囲。タスクはdueDateフィールドでフィルタリングできます。
クエリパラメータは要求URLで名前と値のペアとして使用します。
次のサンプルは、クエリパラメータを使用してタスクをフィルタリングする方法を示しています。
GET http://localhost:8080/cmx/cs/localhost-orcl-DS_UI1/task?recordsToReturn=100&owner=sergey&status=OPEN