目次

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  1. 概要
  2. バージョン10.3 HotFix 1
  3. インストールおよびアップグレード
  4. Multidomain MDMバージョン10.3 HotFix 1
  5. バージョン10.3

Java Development Kitのインストール

Java Development Kitのインストール

Oracle Java Runtime Environment(JRE)を使用する場合は、Hubコンソールを起動するマシンにJRE 1.8のアップデート144以降をインストールします。Hubコンソールのバッチビューアには、JRE 1.8のアップデート144以降が必要です。
Red Hat OpenJDK 8を使用する場合は、Hubコンソールを起動するクライアントマシンにIcedTea-Web Java Web Start実装をインストールします。Red Hat OpenJDK 8はJava Web Start実装を自動的にインストールしないため、Hubコンソールを起動する必要があります。
IcedTea-Web Java Web Startを使用すると、Hubコンソールを起動する時間が長くなります。パフォーマンスを改善するには、
javaws -Xclearcache
コマンドを実行してキャッシュを定期的に消去します。
(MDM-18910、MDM-24133)