目次

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  1. 概要
  2. インストールおよびアップグレード
  3. Emergency Bug FixMDM 10.5 HotFix 3に統合
  4. 10.5 HotFix 3で解消された制限事項
  5. 10.5 HotFix 3の既知の制限事項
  6. 10.5 HF3の累積的な既知の制限事項
  7. 10.5 HF2で解消された制限事項
  8. 10.5 HF2の既知の制限事項
  9. 10.5 HF1で解消された制限事項
  10. 10.5 HF1の既知の制限事項
  11. 10.5で解消された制限事項
  12. 10.5の既知の制限事項
  13. Informaticaグローバルカスタマサポート

Oracle WebLogic 12.2.1.3

Oracle WebLogic 12.2.1.3

Oracle WebLogicバージョン12.2.1.3を
Multidomain MDM
バージョン10.4とともに使用する場合、既知の制限事項に対処するために、次の追加の手順が必要です。

WebLogic 12.2.1.3へのパッチの適用

WebLogic 12.2.1.3環境に次のパッチが含まれていることを確認します:
p26923558_122130_Generic.zip
(MDM-18967)

WebLogic 12.2.1.3用のJava仮想マシンの設定

Java仮想マシン(JVM)を設定するには、
JAVA_OPTIONS
環境変数を使用して、Javaのオプションを設定します。
Javaのオプションは、次のファイルで設定できます。
UNIXの場合:
<
WebLogic domain: WebLogicドメイン
>/bin/setDomainEnv.sh
Windowsの場合:
<
WebLogic domain: WebLogicドメイン
>\bin\setDomainEnv.cmd
次の表で、Javaのオプションを説明します。
Javaのオプション
説明
-Djavax.wsdl.factory.WSDLFactory
デフォルトの名前空間のプレフィックスを含むサービスWSDLを呼び出す必要があります。
次の値を設定します。
com.ibm.wsdl.factory.WSDLFactoryImpl
-DANTLR_USE_DIRECT_CLASS_LOADING
MDM HubがデプロイされたWebLogic Serverを起動する必要があります。
true
に設定します。

Hubサーバーのビルドプロパティの更新

Hubサーバーの
build.properties
ファイルを編集して次のプロパティを設定します。
weblogic.version=10.x
(MDM-22366)