目次

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  1. 概要
  2. インストールおよびアップグレード
  3. Emergency Bug FixMDM 10.5 HotFix 3に統合
  4. 10.5 HotFix 3で解消された制限事項
  5. 10.5 HotFix 3の既知の制限事項
  6. 10.5 HF3の累積的な既知の制限事項
  7. 10.5 HF2で解消された制限事項
  8. 10.5 HF2の既知の制限事項
  9. 10.5 HF1で解消された制限事項
  10. 10.5 HF1の既知の制限事項
  11. 10.5で解消された制限事項
  12. 10.5の既知の制限事項
  13. Informaticaグローバルカスタマサポート

IBM DB2環境でのData Directorのシングルサインオン認証の設定

IBM DB2環境でのData Directorのシングルサインオン認証の設定

IBM DB2環境では、Data Directorのシングルサインオン(SSO)認証を設定するときに、Data Directorコンフィギュレーションマネージャでカスタムログインプロバイダパッケージをアップロードします。カスタムログインプロバイダパッケージのサイズが1MBより大きい場合、Data Directorコンフィギュレーションマネージャはパッケージを保存できません。
1MBを超えるカスタムログインプロバイダパッケージを使用してSSOを設定するには、次の手順を実行します。
  1. 次のDB2データベースコマンドを実行します。
    UPDATE C_REPOS_COLUMN SET DATA_LENGTH = 50000000 WHERE TABLE_NAME = 'C_REPOS_DS_LOGIN_SETTINGS' AND COLUMN_NAME = 'BLOB_DATA' ALTER TABLE C_REPOS_DS_LOGIN_SETTINGS ALTER COLUMN BLOB_DATA SET DATA TYPE BLOB(50M) REORG TABLE C_REPOS_DS_LOGIN_SETTINGS COMMIT
  2. Data Directorコンフィギュレーションマネージャで、
    [ログインプロバイダ設定]
    ページを使用して、カスタムログインプロバイダパッケージをアップロードします。
(MDM-31317)