目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: バージョン10.5.3
  3. パート 2: バージョン10.5.2 - 10.5.2.1.x
  4. パート 3: バージョン10.5.1 - 10.5.1.1
  5. パート 4: バージョン10.5 - 10.5.0.1
  6. パート 5: バージョン10.4.1~10.4.1.3
  7. パート 6: バージョン10.4 - 10.4.0.2
  8. パート 7: バージョン10.2.2 - 10.2.2 HotFix 1
  9. パート 8: バージョン10.2.1
  10. パート 9: バージョン10.2 - 10.2 HotFix 2

新機能と変更点(10.5.3)

新機能と変更点(10.5.3)

Informaticaトランスフォーメーション

Informaticaトランスフォーメーション

バージョン10.5では、Sparkエンジンでのルータートランスフォーメーションのパフォーマンスが向上しました。Sparkエンジンがルータートランスフォーメーションを含むマッピングを実行した場合、Sparkエンジンはアップストリームマッピングパイプラインを1度だけ処理し、各ダウンストリームブランチで使用できるようにデータをステージングします。
以前は、Sparkエンジンは、出力グループごとに個別にアップストリームマッピングパイプラインを処理していました。
詳細については、『
Informatica 10.5 Developerトランスフォーメーションガイド
』の「ルータートランスフォーメーション」の章を参照してください。