目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: バージョン10.5.3
  3. パート 2: バージョン10.5.2 - 10.5.2.1.x
  4. パート 3: バージョン10.5.1 - 10.5.1.1
  5. パート 4: バージョン10.5 - 10.5.0.1
  6. パート 5: バージョン10.4.1~10.4.1.3
  7. パート 6: バージョン10.4 - 10.4.0.2
  8. パート 7: バージョン10.2.2 - 10.2.2 HotFix 1
  9. パート 8: バージョン10.2.1
  10. パート 9: バージョン10.2 - 10.2 HotFix 2

新機能と変更点(10.5.3)

新機能と変更点(10.5.3)

バージョン10.5.2.1.1

バージョン10.5.2.1.1

バージョン10.5.2.1.1のEnterprise Data Catalogの新機能を確認するには、このセクションを参照してください。
JCL MetaDexスキャナによる新しいJCLプログラムのサポート
バージョン10.5.2.1.1では、JCL MetaDexスキャナで次のJCLプログラムがサポートされるようになりました: BTEQ、BTQMAIN、およびMLOAD。
詳細については、『
MetaDexスキャナリファレンス
』を参照してください。
強化されたMicrosoft SQL Server Integration Service MetaDexスキャナリネージュ
バージョン10.5.2.1.1では、同期出力を使用するコンポーネントの一般的な変換用に、Microsoft SQL Server Integration Service MetaDexスキャナリネージュが強化されました。
Amazon Relational Database ServiceのMetaDexリポジトリ
10.5.2.1.1では、Amazon Relational Database Service for SQL ServerおよびAmazon Relational Database Service for OracleでMetaDexリポジトリを作成できるようになりました。
IBM InfoSphere DataStage MetaDexスキャナの改良点
バージョン10.5.2.1.1では、DataStage MetaDexスキャナの次の点が改良されています。
  • HiveConnectorPXを使用するIBM DataStageジョブからリネージュを抽出できます。
  • ファイル設定ステージを使用する並列ジョブからリネージュを抽出できます。
  • コマンド実行ステージを使用して、コマンド情報をログに記録できます。ステージを使用した場合、定義したコマンドのリネージュは取得できません。