目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: バージョン10.5.3
  3. パート 2: バージョン10.5.2 - 10.5.2.1.x
  4. パート 3: バージョン10.5.1 - 10.5.1.1
  5. パート 4: バージョン10.5 - 10.5.0.1
  6. パート 5: バージョン10.4.1~10.4.1.3
  7. パート 6: バージョン10.4 - 10.4.0.2
  8. パート 7: バージョン10.2.2 - 10.2.2 HotFix 1
  9. パート 8: バージョン10.2.1
  10. パート 9: バージョン10.2 - 10.2 HotFix 2

新機能と変更点(10.5.3)

新機能と変更点(10.5.3)

インストーラの変更

インストーラの変更

Informaticaバージョン10.4.1はHotFixリリースです。HotFixを10.4.0に適用するか、サポートされているリリースからアップグレードすることができます。インストーラを実行するマシンに10.4.1製品インストールバイナリが存在しない場合は、Informaticaインストーラを実行してインストールできます。
Informaticaバージョン10.4.1は、統合インストーラの一部として、Data Privacy ManagementおよびTest Data Management製品についてもサポートしています。Test Data ManagementとData Privacyを使用するには、HotFixの適用に加えて、サービスのアップグレードが必要です。HotFixを構成するための手順は同じですが、前提条件と事後条件が異なります。詳細については、それぞれの製品のアップグレードガイドを参照してください。
Data Privacy Management
Data Privacy Managementをインストールすると、Data Engineering製品およびEnterprise Data Catalogをインストールしてサービスを作成できます。Data EngineeringおよびEnterprise Data Catalogがインストールされている場合は、インストーラを実行して、これらの製品上にData Privacy Managementをインストールできます。
Test Data Management
ドメインを作成すると、Test Data Managementがインストールされ、TDMフォルダおよびTDWフォルダでディレクトリ構造が作成されます。Test Data Managementを構成するには、『
Test Data Management構成ガイド
』を参照してください。