目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: バージョン10.5.3
  3. パート 2: バージョン10.5.2 - 10.5.2.1.x
  4. パート 3: バージョン10.5.1 - 10.5.1.1
  5. パート 4: バージョン10.5 - 10.5.0.1
  6. パート 5: バージョン10.4.1~10.4.1.3
  7. パート 6: バージョン10.4 - 10.4.0.2
  8. パート 7: バージョン10.2.2 - 10.2.2 HotFix 1
  9. パート 8: バージョン10.2.1
  10. パート 9: バージョン10.2 - 10.2 HotFix 2

新機能と変更点(10.5.3)

新機能と変更点(10.5.3)

ルール仕様

ルール仕様

バージョン10.2では、Informatica Developerのモデルリポジトリからルール仕様を選択し、そのルール仕様をマッピングに追加することができます。ルール仕様をWebサービスとしてデプロイすることもできます。
ルール仕様は、Developer toolの読み取り専用オブジェクトです。マッピングにマップレットを追加するのと同じ方法で、ルール仕様をマッピングに追加します。ルール仕様から生成したマップレットを引き続き選択し、マップレットをマッピングに追加することができます。
現在のルール仕様が表すロジックをマッピングに適用する場合は、マッピングにルール仕様を追加します。ルール仕様とは無関係にマップレットロジックを使用または更新する場合は、対応するマップレットをマッピングに追加します。
ルール仕様をマッピングに追加する場合は、ルール仕様に出力のタイプを指定できます。デフォルトでは、ルール仕様には、各入力データ行のルール仕様分析の最終結果を含む単一の出力ポートがあります。ルール仕様に設定されたすべてのルールに対して出力ポートを作成するように、ルール仕様を設定できます。
詳細については、『
Informatica 10.2 Developerマッピングガイド
』の「マップレット」の章を参照してください。