目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: バージョン10.5.7
  3. パート 2: バージョン10.5.6 - バージョン10.5.6.x
  4. パート 3: バージョン10.5.5 - 10.5.5.x
  5. パート 4: バージョン10.5.4 - 10.5.4.x
  6. パート 5: バージョン10.5.3 - 10.5.3.x
  7. パート 6: バージョン10.5.2 - 10.5.2.1.x
  8. パート 7: バージョン10.5.1 - 10.5.1.1
  9. パート 8: バージョン10.5 - 10.5.0.1
  10. パート 9: バージョン10.4.1~10.4.1.3
  11. パート 10: バージョン10.4 - 10.4.0.2
  12. パート 11: バージョン10.2.2 - 10.2.2 HotFix 1
  13. パート 12: バージョン10.2.1
  14. パート 13: バージョン10.2 - 10.2 HotFix 2

新機能と変更点(10.5.7)

新機能と変更点(10.5.7)

バージョン10.5.3.0.3

バージョン10.5.3.0.3

バージョン10.5.3.0.3のEnterprise Data Catalogの新機能を確認するには、このセクションを参照してください。
file_copy関数
SAP BODS MetaDexスキャナを使用して、
file_copy
関数からメタデータを処理できます。
IBM InfoSphere DataStage MetaDexスキャナの改良点
IBM InfoSphere DataStage MetaDexスキャナでは、オーバーライドされたパラメータの保存および抽出方法の変更に伴ってスキャンパフォーマンスが向上しています。
SAP S/4HANAリソースの配信クラスに基づくデータベーステーブルのフィルタリング
SAP S/4HANAリソースを作成するときに、
-DDeliveryClassFilter
カスタムオプションを使用して、配信クラスに基づいてテーブルをフィルタリングすることができます。
詳細については、『
Informatica Enterprise Data Catalog Scanner設定ガイド
』を参照してください。
MetaDexスキャナの設定スクリプトの上書き
MetaDexツールの
[追加オプション]
の下にある
[実行オプション]
を設定すると、MetaDexスキャナの設定スクリプトを上書きできます。すべての設定ではなく、メモリ、Javaヒープサイズ、JVMスタックサイズなどMetaDexスキャナの特定の設定を上書きできます。
詳細については、『
MetaDexスキャナ管理者ガイド
』を参照してください。