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新機能と変更点(10.5.7)

新機能と変更点(10.5.7)

10.5.7
- 10.5.3
- 10.5.2
- 10.5.1
- 10.5
- 10.4.1
- 10.4.0
- 10.1.1
- 10.1
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バージョン10.5.3.0.2

バージョン10.5.3.0.2

バージョン10.5.3.0.2のEnterprise Data Catalogの新機能を確認するには、このセクションを参照してください。

ユーザーとユーザーグループの同期: MetaDexは、Enterprise Data Catalog内のユーザーとユーザーグループを2時間ごとに自動的に同期します。さらに、MetaDexの
［認証同期］
タブの
［同期］
オプションを使用して、ユーザーとユーザーグループを手動で同期することもできます。
［認証同期］
タブは、MetaDexツールの
［権限管理］
メニューにあります。
リソースメタデータスキャンからのファイルの除外: リソースメタデータスキャンからファイルを除外するには、
-DexcludeFile
カスタムオプションを使用します。このカスタムオプションは、Amazon S3 V2およびAzure Data Lake Storage Gen2 V2リソースにのみ適用されます。
詳細については、『
Informatica Enterprise Data Catalog Scanner設定ガイド
』を参照してください。

SAP BODS MetaDexスキャナ

バージョン10.5.3.0.2では、SAP BODS MetaDexスキャナには次の機能が含まれています。

R/3アプリケーションタイプを使用したSAP BODSの設定: SAP BODS MetaDexスキャナを使用して、R/3アプリケーションメタデータソースまたはターゲットを処理できます。
MySQLメタデータソースの処理: SAP BODS MetaDexスキャナを使用してMySQLメタデータソースを処理できます。
Microsoft Azure Data Lake Storeのファイルの場所の処理: SAP BODS MetaDexスキャナを使用して、Microsoft Azure Data Lake Storeのファイルの場所を処理できます。

マッピングアセットと文アセット

バージョン10.5.3.0.2では、マッピングアセットおよび文アセットに次の機能強化が含まれています。

制御アセットの表示: データフロー内のマッピングアセットや文アセットを制御するアセットは、Enterprise Data Catalogツールの
［アセットのコントロールサマリ］
タブに表示されます。
マッピングアセットと文アセットのリネージュの表示: Enterprise Data Catalogツールでは、マッピングアセットおよび文アセットのトランスフォーメーションレベルのリネージュを
［リネージュと影響］
タブで確認できます。
マッピングアセットおよび文アセットについては、選択したビューの外部にさらに多くのリネージュが存在する可能性があります。

バージョン10.5.3.0.1 - 10.5.3.0.3

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