目次

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  1. はじめに
  2. Oracleコネクタの概要
  3. Oracle接続
  4. 同期
  5. Oracleコネクタを使用したマッピングとマッピングタスク
  6. レプリケーションタスク
  7. トラブルシューティング
  8. 付録 A: データ型リファレンス

Oracleコネクタ

Oracleコネクタ

Oracleコネクタの概要

Oracleコネクタの概要

Oracleコネクタを使用すると、
データ統合
からOracleデータベースに接続して、データの読み
書き
を行うことができます。
Oracleコネクタを使用して次のデータベースに接続することもできます。
  • Advanced Securityが有効になっているOracle Database Cloud ServiceとOracleデータベース
  • Oracle Autonomous Database
  • 仮想ネットワーク上のAzure Oracleプライベートエンドポイント
Oracleオブジェクトは、
同期
タスク、
マッピング、
マッピング
タスク、
レプリケーション
タスク、PowerCenterタスク、
およびデータ転送タスクでソース
およびターゲット
として使用できます。
SSL認証を設定すると、Oracleサーバーとのセキュアな一方向または双方向通信を確立できます。Hosted Agentを使用している場合は、SSL認証を設定できません。
Oracleコネクタを使用してOracleデータベースに書き込む際、レコードを作成、更新、または削除できます。
同期
タスク、マッピング、または
マッピング
タスクを作成する際、Oracle bulk APIを使用すると挿入操作を実行できます。
マッピングを詳細モードに切り替えて、高度な機能を有効にするためのトランスフォーメーションと関数を含めることができます。