目次

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  1. はじめに
  2. Snowflake Data Cloud Connectorの概要
  3. Snowflake Data Cloudへの接続
  4. Snowflake Data Cloudのマッピング
  5. Snowflake Data Cloudのソース
  6. Snowflake Data Cloudのターゲット
  7. Snowflake Data Cloudのルックアップ
  8. プッシュダウンの最適化
  9. Snowflake Data Cloud接続を使用したプッシュダウンの最適化(SQL ELT)
  10. マッピングの移行
  11. 付録 A: データ型リファレンス
  12. 付録 B: 追加のランタイム設定
  13. 付録 C: Snowflake Data Cloud Connectorへのアップグレード

Snowflake Data Cloud Connector

Snowflake Data Cloud Connector

プロキシサーバーの設定

プロキシサーバーの設定

組織で送信プロキシサーバーを使用してインターネットに接続している場合、Secure Agentは、そのプロキシサーバー経由でInformatica Intelligent Cloud Servicesに接続します。
WindowsおよびLinux上でプロキシサーバーを使用するように、Secure Agent
とサーバーレスランタイム環境
を設定できます。認証されていないプロキシサーバーまたは認証されたプロキシサーバーを使用できます。
プロキシ設定は、マッピングおよび詳細モードのマッピングで使用される接続に適用されます。
Secure Agentのプロキシの設定を行うには、次のいずれかの方法を使用します。
  • Windowsの場合はSecure Agent Managerを使用し、Linuxの場合はシェルコマンドを使用してSecure Agentを設定します。
    手順については、データ統合のヘルプの『
    基本操作
    』にある、トピック
    「Windowsでのプロキシ設定」または「Linuxでのプロキシ設定」を参照してください。
  • Secure Agentのプロパティで、DTMのJVMオプションを設定します。手順については、ナレッジベースの記事「Proxy server settings」を参照してください。
  • Snowflake接続の追加のJDBC URLパラメータで、プロキシサーバーのプロパティを設定します。詳細については、「Set JDBC URL Parameters」を参照してください。
サーバーレスランタイム環境のプロキシの設定を行うには、Administratorのヘルプの「
ランタイム環境
」にある
「プロキシサーバーの使用」を参照してください。