目次

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  1. 抽象型
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4 HotFix1で解消された制限事項
  4. 10.4 HotFix1の既知の制限事項
  5. 10.4に実装された拡張要求
  6. 10.4で解消された制限事項
  7. 10.4の既知の制限事項
  8. 累積的な既知の制限事項

Hubコンソールクライアントの設定

Hubコンソールクライアントの設定

Hubサーバーをサイレントモードでインストールした場合、またはアプリケーションサーバーでHTTPSが有効になっていて、HTTPSポートを使用する必要がある場合は、インストールまたはアップグレード後に
build.properties
ファイルを編集します。Hubコンソールには、Hubサーバーマシンに接続するためのHubコンソールクライアントプロパティが必要です。
  1. 次のディレクトリにある
    build.properties
    ファイルを開きます。
    <
    MDM Hub installation directory: MDM Hubのインストールディレクトリ
    >/hub/server/bin
  2. 次のプロパティを編集します。
    • console.hostname
      。アプリケーションサーバーがバインドするサーバーのIPアドレスまたは公的にアクセス可能なホスト名(FQDN)を指定します。
    • console.webport
      。Hubコンソールが使用する必要のある、現在のノードのHTTPまたはHTTPSポートを指定します。
  3. ファイルを保存します。
  4. HubサーバーのEARファイルを再パッケージします。
    1. 次のディレクトリに移動します。
      <
      MDM Hub installation directory: MDM Hubのインストールディレクトリ
      >/hub/server/bin
    2. 次のコマンドを実行します。
      UNIXの場合:
      ./sip_ant.sh repackage
      Windowsの場合:
      sip_ant.bat repackage
(MDM-31619)